• に登録
  • 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

お帰り・・。

 30年を越えて相棒が一人戻って来ました。
勿論その相棒其のものでは在りませんが、あの声の大きなツンデレな娘です。
唯、声も出ませんし、走る事も出来ませんが・・・。

300㎜Ⅹ200㎜Ⅹ40㎜と随分とまあ小柄に為って仕舞って、更にバラバラに分解された状態で・・・。
先日郵便受けの中にあの娘帰って居ました、其れも当時私が住んで居た所の直ぐ近くで、当時良く通って居た所から・・・。

当時を振り返ると便利な世の中に成りましたね、此の世の中に成らないと出会う事、迎えて上げる事も出来なかったでしょうね。

新たな悩みも、組み上げてからまた続きを書き始めようか?
全て書き上げてから、組み立てて上げようか?・・・、
そして、先ずはお帰り漸く会えたねと伝えたい・・・。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する