三作目は、半分の折り返しまで書き切ったところ。ここまでで6万文字近いので、これは12万文字ぐらいまで行くかもしれない。
敵対者の表現に迷いが生じてきて、筆が鈍りつつ。とりあえず最後まで書いてから直してもいいとは思うのだけど。
いやそれはダメか……。
まだどこか、ふんわりしてて、捉えられてない。なんか、違うんだよ、もっと、こう。とにかく違う。何がどう違うか説明できないふんわりさだから、直せずにいる。霧が濃くて、景色が見えない。下手に彷徨って沼にはまるのも嫌だ。風よ吹け!霧をはらっておくれ!(突然のポエム)
昨日ノートに書いた、三か月放置の案件が、待ち構えていたように、仕様がさっき届いた。朝六時に、だ。
やりたくないよー小説を書いていたいよー、なんで引き受けたんだよ、あの時の私。私の中の「いのちの輝き」君が、コロシテコロシテって反省の言葉を述べてる。
畑が違うからか、全然アイデアが沸いてこない。本当に、どうかしてた。
お腹が空いている時に買い物に行ってはいけないように、解放感に満ちたテンションのおかしい日に仕事の話をしてはいけない。絶対にだ。まる。