ご無沙汰しております。黒岡衛星です。
おかげさまで、というかこれに関しては概ね自分の努力なのであまり謙遜はしませんが、自作が溜まってまいりまして。
他作、ということはないものの、短編がとにかく多いので、数が多いとどれがどれだか、ということもあるのかな、と思うようになってきました。
というわけで、最初に読むならどの作品がいいか、という話。
基本的に、ざっとコピィやタイトルを見て気になったものを読んでいただければとは思うのですが、まあリコメンドの一つくらいしてみようじゃないか、と。
というわけで、僕が最近お薦めしているのは「カレンダー」(短編集『ガールズ・ワールズ・レコーディングス』収録)です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889178332/episodes/1177354054889178756僕は自分で書いた作品に関して絶大な自信を持っている方(それはもう過剰なくらい)なのでどの作品も、全部!読んでもらいたいですし、それは新しければ新しいほど良い(そうでなければ書く意味が無い)と思っておりますが、一方で、実験や習作の色がある作品も公開している以上、僕の作風をシンプルに伝えてくれる作品を薦めたいな、と思った次第です。
もちろん、普段から読んでくださる方々がお薦めするのにどの作品を用いていただいてもよいのですが、個人的な見解として。
よろしくお願いします。