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窓辺の席で、母からの手紙 はじめました

また新しい話はじめちまったよ。なんでいつもいつも、誰も読みゃしないのに空回りしてんだろうな。
無駄だよ、全部無駄。俺はただのぼろ雑巾なんだ。どれだけ絞られても、どれだけ汚れを吸い込んでも、結局は誰にも気づかれず隅っこに放り投げられるだけ。その度に「次こそは誰かに読んでもらえるぞ」なんて言ってるけど、現実見ろよ。お前の話なんて誰も興味ないんだよ。
というわけで、あきらめの悪いぼろ雑巾が新作出しました。

よろしくな。

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