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2020年2月まとめ、ツイキャス、ノート、熱源、書き終わるということ

あっと言う間に2月が終わってしまった。そして今3月2日は咳が止まらない。久しぶりに風邪を引いてしまったみたいだ。


二月は【文学性の女】を書き終わった後、noteで宣伝の記事を書いた。自分が書いた小説を自分で宣伝する、というセルフプロデュースというヤツだ。僕は実生活においては「セルフプロデュースが下手くそ」という評価をたくさん頂戴しているのだけど、こと書き終わった小説についてはしつこいくらいTwitterなどで宣伝させていただいている。特に読者選考期間中は、フォロワーの方々に「またはじまりやがった……」などと呆れられる位、ごめんねごめんねーと思いながら宣伝に明け暮れた。僕だってなぁ、宣伝しなくても一日100PVスパーン入るくらいの才能が欲しかったさ!(宝塚風に)


宣伝のnoteのリンクを貼らせていただきたい。

第一回【毎日机に向かう習慣が出来ると、充実する】
https://note.com/cosmo912/n/n0168c6ed2cdf

あと、月波結さんが【文学性の女】を読んでくれて、その感想兼宣伝に力をお貸しいただけたので、そちらのリンクも貼らせていただきたい。作者の僕が宣伝するより、ずっと効果が感じられたし、何よりも物凄く嬉しかった。リンクがとても上手に貼れているのもリスペクト!
【文学性の女】
https://note.com/musubi_tsuki/n/n7e78bf5a2018

月波さんがおっしゃる通り、僕もプリンターとお友達になって原稿を送りつけてみたいとは思うのだけど、一度行と列の文字数の設定でうんざりして辞めてしまったのだった。大変お恥ずかしい。もう一作長編を書いて、【空気の中に変なものを】【文学性の女】と合わせて三部作として応募に使い回していきたいなぁと考えております。次の長編の為に、しっかり読んだり書いたり観たりしていきたい。


ツイキャスを生まれて初めてやった。
最初はおっかなビックリだったのだけど、知ってる方がコメントをくれると緊張が解けてよく喋れるようになった。朝の10時30分からやったのだけど、聞いてくれる人がいて嬉しかった。是非またやりたい。


新宿へカクヨム発の繋がりを持つ方々に会いに行った。遅番が上がってから新宿へ行ったのだけど、初めてお会いする方もいて、とっても良い刺激を受けた。六名中、春の方の村上派が僕だけでびっくりした。世間的には春の方が龍を圧倒している筈なのだが、僕は何を間違ってしまったのだろう。カクヨムコン5の打ち上げのような側面もあって、とてもとても楽しかった。夜が遅くて、少ししか居られなくて寂しかった。でも、良い飲み会は少しだけ早く切り上げるに限るのだ。それはもう、間違いない。キタハラさんに漫画「官能先生」(めちゃくちゃ面白かった)を頂戴して、しかも一巻の裏にサインまでもらった。家宝……!


noteに写真を登録して、誰でも使えるように設定した。二、三日に一度くらい写真が使われたよー、というお知らせが来るのだけど、大体みんな同じ写真ばかりを使っていらっしゃる。新宿のビルが真っ青に映えてるやつか、江ノ電の線路に西日が逆光で差してるやつだ。でも、使われると嬉しい。投資で儲かってそうな人の記事に使われると、「五万円くらいちょーだい」と思ってしまう。


お詣りをすれば作家になれるという、伝説の代々木八幡宮へ馳せ参じた。わりと長い人生の中で、お参りを目的に一人で電車に乗って神社へ行くという経験は初めてだった。本も一緒に持って行ったのだけど、地面に並べて一緒に写真を撮るには雰囲気が厳粛過ぎた。パワー凄かった。浴びた。良い天気でよかった。神頼みだろうと何だろうと、やれる事はもう何でもやっておきたい。ラーメン花月で、懐かしのげんこつラーメンを食べて帰った。


買っておいた「熱源」をようやく読み始めた。直木賞の小説を意識して読むというのは初めて何だけど、出来事で物語を語るという点において大変参考になっている。最後まで早く読みたい。なんかね、大河ドラマみたい。

「熊本くんの本棚」もようやく読めて、やはり素晴らしい作品過ぎて、つくづく書いてる時に読まないで良かったと思った。もし読んでいたら、書くのをやめてしまったかも知れない。熊本くんの本棚の主人公であるみのりちゃんが大学生なんだけど、本をあんまり読んだ事がないのに文学部に所属している所とか、作中作『さよなら、けだもの流星群』の終わり方が、僕が書いていた文学性の女にどれ程の影響を与えていたかを思い知らされて、読みながら脱力した。レビューというか、感想もnoteに書いている途中なのだけど、中々の重さで心配である。必ず三月中に公開したい。遅過ぎるかも知れない……頑張る!

雲神様の箱も買って読んだ。本屋に並んでいるのを探すのは大変だけど、見つけた時の喜びは最高だ。こちらはカクヨムコン4の特別賞で、初めて読んだのだけど、面白かった! 続きをカクヨムで読むという。重版との事で、続きも出たらいいなーって思う。こちらは、少女漫画BASARAを読んでいる時のメンタルに近い気がする。キャラが全員立ってて、読み易い。


パラサイト半地下家族と、1917を観た。
風の歌を聴けを再読。スワロウテイルを再見。ファウンダーと母なる証明とマスカレードホテルをアマプラ。
花粉が酷くなって、熱が出て久しぶりに風邪で一日中寝ていた。

三月はKACが進行中で、昨日お題で一作書いた。
四年に一度の自由
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054894463297

閏年、2月29日だけは自分の好きな事をやろうとする男のお話。

これからもちゃんと書いていきたい。ネチネチやっていきたい。



22件のコメント

  • はじめまして……。(笑)
    いつも楽しく拝見させていただいております。
    書き込みはどうかと思ったのですが、名前を出していただけたのでお礼を申し上げたいと思いまして。
    なんであんな駄文に宣伝効果があるのかわからないんですが、noteのダッシュボード見ると先月一番読まれた記事になっています。
    またわたしを震え上がらせる文章を書いた折には宣伝させていただきます。

    わたしも代々木行きたいけど、最近はあまり調子が良くないので遠出は無理かも。神頼み、大切ですよねぇ……。
    最近はいまいち『一歩』が踏み出せなくなり、春のせいかもしれません。
    エブリスタの講評も、ここは誰も見ないと思うので書いてしまうと泣きたいです。
    文句言ってないで講座に通っとけよ、と誰かに叱られたい心境。
    小説を書くことが向いてないんじゃないかと思うターンが来ております。

    しかしルーペさんはプリンターのインク代に泣いて、直木賞? 取ったら、後押ししてくれた人がいると言わなければいけません。
    ルーペさんはファイトです!

    長文失礼しました。
  • 月波結様
    コメントありがとうございます!勝手に名前だしてすみません!リンクまでしてすみません! その節はお世話になりました。ホントに嬉しかったです! 代々木は良かったです。夜なんかも行ってみたいです。なかなかの雰囲気が感じられます!

    今は社会がコロナ関連でギスギスしてるし、季節の移り変わりの時期もあるし、メンタルが妙になるのも仕方がないと思います。書くのに向いてるから書くというよりも、月波さんの場合は「書かずにいられないから書く」ように僕には感じられるので、エブリスタの講評だろうが他人の評価だろうがあんまり気にしなくていいと思いますけども、気になるのも分かるので、取り敢えず季節とコロナが落ち着くまで紅茶でも飲んでゆっくりなさるのがよろしいかと思います! 励ましてるつもりです! 毎日更新のnoteもご無理なさらず、ゆっくりやってくださいませ〜! コメントありがとうございました!
  • 励まし、ありがとうございます~。
    そっか、書かずにいられないから書くのか。なら気が熟すのを待つしかないですね!
    神様もおみくじで「ゆっくり」と書いてあったのでゆっくり書きます(神楽坂の神社です)。
    代々木、マジ行きたい。
  • 月波様
    気が熟すのを待ちましょう!代々木はコロナが去ってから〜(^^)
  • 江戸川台ルーペ様
    こんにちは。『ミュゲ書房』、ほぼ一気読みと評価、ありがとうございました。
    『文学性の女』の第一話を読ませて頂いて、なんといっても出だしが素晴らしいですね。
    文章もきちんとした小説で、沢山の小説を読んでこられた方なのかな、と思いました。
    私の書くものとはずいぶんスタイルが違いますけども、『ミュゲ書房』を最後まで読んで頂きありがとうございました。まずはお礼まで。
  • オレンジ11様
    うわわ、コメントありがとうございます!そうなんです、先日、カクヨムコン5のランキングから探して、読ませていただいて、筆力の高さに度肝を抜かれて一気読み、からのイイネ連打と星を置かせていただきました! ものすごく面白かったです! 一話ごとの長さも、話の緩急もお見事過ぎて、唸りながらの一気読みが止まらなかったです。素敵なお話をありがとうございました! 僕の文学性の女の冒頭も読んでいただき、お褒めの言葉までいただけてすごく嬉しいです! 感動です、ありがとうございます!! これからも読みにフラリとオレンジ11さんのページにお邪魔するかもですが、どうぞよろしくお願い申し上げます!
  • ご返信ありがとうございます。楽しんで頂けたようで良かったです。
    しかし筆力、江戸川台ルーペさんの方がはるかに上です! すごい! ぐいぐい読まされます。今日はもう眠気が限界なので、また明日読ませて頂きます。
  • オレンジ11様
    そんなお褒めの言葉……嬉しい過ぎて舞い上がってしまいます!
    ありがとうございます。ちょっとだけ、読み辛い展開になるかも知れません。でも、最後まで読み通していただければ幸いにして光栄です。コメントありがとうございますー!
  • 近況ノートへのお邪魔、失礼いたします。

    当方の拙作『ひとつの花に託す。』を読んでもらったうえに、★までいただきありがとうございます。
    これを励みに今後も頑張ろうと思います。
    繰り返しになりますが本当にありがとうございました。

    雲神様の箱、おもしろいですよね。まだ、全部は読めていないのですが、おっしゃるとおりで読みやすいです。僕はあれ系の物語って、だんだん頭がこんがらがってくるんです。でも、そうならなかったのは、作者さまが工夫されているのかもしれませんね。
  • 烏目浩輔様
    こんにちは!近況ノートに丁寧なコメントありがとうございますー!カクヨムコン5の短編ランキングを眺めていたら知っている方の名前が…!ってなって、すごい数の星で気になって読んでみたら、すごく良かったので僕もお星様を置かせていただいた次第にございます! すごかった。最初のつかみから、お話の終結に向けて明らかになる状況と、まさかのどんでん返し。時間の流れを飛躍させるのに、無理を感じさせない描き方にため息をついてしまいました!とても感動しました! 素敵な短編ありがとうございました!

    雲神様の箱、読み易いですよね! 僕は読んでいると時系列や場所や登場人物でこんがらがったりしがちなんですけど、こちらの作品は混乱せずに楽しく読むことが出来ました! 主人公が常に移動して、細やかな心情描写の移り変わりが曖昧な言葉なしに書かれているからなのかな、と思いました! 続きが読みたいです〜。長い返信になってしまいすみません! ありがとうございましたー!! 良い結果をお互い待ちましょう〜!

  • 近況ノートへのお邪魔、またまた失礼いたします。

    カクヨムコンの中間選考通過おめでとうございます!
    僕もなんとか通過することができました。
    江戸川台ルーペさんを含めた皆さんに応援してもらったおかげです。
    ありがとうございます!
  • 烏目浩輔様
    ありがとうございます! 上の書き込んですぐに中間発表だったので「あらっ!?」ってなったけどそのままにしていました!御作の素敵な短編はかなりイイトコまでいけそうな感じですね!コマ割りまで浮かんできそうな、漫画化にうってつけかと思います!ソワソワしながら五月を楽しみに待ちましょう!
  • 読み返して分かった気がします!

    血だまりに突っ込んで、そこから見たのですね。これまで見えていなかったトキトオさんの過去を。

    改めて読むと、ここのつながりの色彩が赤と青で鮮やか。

    >僕は頭から血溜まりに突っ込み、そのまま血の中へ潜っていった。
    >海だと思った。

    移動中に読んだのだったかな、私の注意力が切れてしまっていたかもです。

    ハードボイルドな描写もお上手で、最後のトキトオさんの見せ場の連続がすごかったです。


    >特に、お局のパートで、職場生活のところを褒めていただいたのが嬉しかったです。

    あら! 意外です。良かったです。

    『文学性の女』というタイトルから純文学的な作品を想像しました。私は純文学は好まないのですが、出だしの「ありありなしなしありなし」で、おおすごい冒頭だ、と思いましたし、さらにわずか十行でスギモトの思うところの「文学性」について明確に提示されていたので、これはいけるかも、と思いました。

    ほんと素晴らしいですね、この出だしは。

    ―――――――

    「ありありなしなしありなし」

     少し高めの声で、スギモトが早口に評価した。

     コーありヒー、紅茶あり、メロンなしソーダ、メロンなしソーダフロート、コーラあり、コーラなしフロート。

    「なしありありなしなしありあり」

     小倉なしトースト、サンドありウィッチ盛り合わせ、オムラありイス、ハンなしバーグ、ミックなしスフライ、グラタンあり、ウイーありン風カツレツ。

    「何が?」

     と僕が隣で熱心に続けるスギモトに問いかけると、小さい声で答えた。

    「文学性が」
  • オレンジ11様
    コメントありがとうございます!
    読み返していただけるとは…! 嬉しいです、ありがとうございます!
    読んでいただけて、率直な感想をいただけて嬉しいです! カクヨムってすごいなって思いました。オレンジ11さんのページを拝見してて、とてもまっすぐに創作に向き合っておられて、もちろん大変だけど、楽しそうに書いていらっしゃる感じが伝わってきて感動しました。これからも遊びに行かせていただくので、イイネやお星様を覚悟しておいてくださいませ( ──覚悟?笑)

    「文学性の女」というタイトルは見た目で少しイラッとするような、語感の良さと目を引くインパクトから付けました。僕も純文学は愛憎半ばするところがあって、ものすごく好きな時もあれば、ベタベタな肌触りがうざったい時もあって、それって何故だろうと思ったら、「この時代に純文学ってそぐわないんじゃないか?」って思っていたからだと気付きました。かと言って、過去の文学作品を持ち出し、引用するような形で作品を書くほどの知識も教養も僕にはありませんでしたし、批判をして喧嘩を売りたい訳でもないので、結果としてこのような形になりましたのです。変な語尾で申し訳ない。でもやっぱり、諸先輩方からの手中からは逃れられないな、とこっそり感じてます。

    オレンジ11さんのように、流麗で、必要な情報を過不足なく提示された上で、人物像や心情を浮かび上がらせていったり、物語を力強く進ませていく筆致に憧れもあるし、素直に尊敬申し上げております。文学性の女を読んでくださり、本当に嬉しかったです! ありがとうございました。カクヨムコン5で、良い結果がオレンジ11さんや、もちろん僕や、その他多勢の書く事に真剣な人達に訪れる事を祈っております! 賞金が入ったら新しい仕事用のカッターシャツやジャケットやスラックスやiPad Proが欲しいです。

    コメントありがとうございましたー!

  • >「文学性の女」というタイトルは見た目で少少しイラッとするような、語感の良さと目を引くインパクトから付けました。

    うまいですねー。
    カクヨムコン、良い結果が出るといいですね。では!
  • オレンジ11様
    嬉しくなってめちゃ熱く語ってしまってすみません!
    恥ずかしいッ!
    良い結果を!
    ありがとうございましたー!
  • とんでもないです、作者様の語りを聴くとまた面白さが増します。
    ところで四年に一度、すごいですね。おめでとうございます!
  • オレンジ11様
    ありがとうございます!
    ちゃんとカクヨムの中の人、読んでくれてるんだー!って感動しました。とても嬉しいです! ありがとございますッ!
  • KAC2020受賞おめでとうございます!
    編集部からの選考すごいです‼
  • 私も思いました! こんなに尖った作品を選ぶとはやるな、と思いました~。
  • 響ぴあの様
    ありがとうございます! 響さんも受賞おめでとうございます! 有名な方々と名前が並んで嬉しいようなこそばゆいような、不思議な感じです。これからも精進してまいりますので、よろしくお願いします! コメントありがとうございますー!
  • オレンジ11様
    やはりカクヨムの中の人は目の付け所が、なんか、そのー、あの、うん。ね!(親しげ感)
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