• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

お前になんか書けないぞって囁き

こういうの書こう、こうしてああして、こんな風になる話を書こうって思っても、「お前になんかそんなの書けないよ」って頭の中の誰かが言う。「書こうとして書けなくて、お前は一生そのままだよ」って言う。上等だコラ。ジョトダコラ! 出来ると思う人プッチョヘンザ!



左手で右手の脇を抑えながら挙手する深夜。わたしひとり。

4件のコメント

  • コメントありがとうございます!
    プッチョヘンザはその通りのお言葉で合ってますー!
    使えるヒップホップ語ってツイッターで流れてまして、面白かったので思わず使ってしまいました。プチャヘンザでもいいみたいですね。ビールでいい人プチャヘンザっていつか言ってみたい。

    お褒めの言葉ありがとうございます! いい風に期待を裏切っていきたいって思いますー! 頑張る。

  • 書けない時。
    「現実世界の中に、書くよりも大事なことが仕込まれている。」
    そう自分を納得させて書くことをやめてみる。
    仕込まれた大事なことを「ああコレか」と見つけたら、もう書くことに意味を見出せなくなっている自分に、出会うかもしれない。
    でもその時ふと、「誰がコレを、仕込んだんだ?」
    そう問いかけている。
    仕込まれたと感じたのも、仕込んだのも、こんなところに、と見つけたふりをして安心したのも、自分。
    書かなくても、ひとり。
    なんだじゃあ、書くか。

  • さすがです。
    そういう見方もあるんですねー。
    最初の一行が出れば続けていけるんですけども、なかなか!
    書きましょう、とにかく書きましょう。
  • 書きませう!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する