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お金のために生きるのは不毛

私が小説を書き始めた若い頃。

『ひとりでも読んでくれる人が居たら、死ぬまで小説を書き続ける』

なんてことを言ってました。
でも、実際それを実現できてるんじゃないかなあと。

もし執筆動機が、『お金のため』や『名誉・名声のため』だったら、
とっくに書くのをやめていた気がします。
結果はあとからついてくるのであって、
まずは継続が第一かなあと思ったり。

当然、『自分が書きたいから』が最たるモチベーションかもしれませんが、
書き手というのは常に、読者が居ないと成り立たない存在ですからね。
でも、アカウント100個あれば☆300まで行けr

いつも読んでくださる方や、たまたまフラっと読みにきてくれた方に、
小さくも、なにかしらの作用を及ぼせるのなら、それだけで私は本望です。
なので、常陸乃は病床でも書き続けてる気がします。

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