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昭和という時代・・・

今池波正太郎氏の、おせん、という短編集を読んでいます。小説作りという点で大変役になっています。私の小説作りも方法論として形作られつつあります。いや、もう大丈夫という感じです。
そして、ふっと思うことがあります。百年後の人々が、この昭和の時代から時代小説として何を思い浮かべ、巷にどんな物語を作り出すのでしょう。私は今九鬼龍作の物語りを書いていますが、そういう思いを抱きながらこの先少しずつ書いて行きたいと思います。もう大丈夫と言ったのは、小説作りに置いてもうぶれることはない・・・と言うことです。
ただ、私の小説が人々に気に入られるか・・・それはまったく分かりません。

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