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【画像・カヒ黒髪四枚】 物語はティータイムへ

 バトルを五連戦でしょうか、書きました!
 竜も戦いに参戦。第二章のタイトルも回収できました。バトル、楽しかったです。たいへんだったけれど、一対一だと気が楽だということもわかりました。

 【画像】は黒髪時代のカヒ。

 異世界設定のオーダーから離れて、だいぶ呪文がシンプルになりました。髪の毛は白いという文言も削りました。自動的に黒髪に。
 呪文のこまかな注文から自由になったためか、ラフ絵からいい感じです!
 cats や dogs も入れて描いてね、といういつもなら人物をおろそかに描いてしまう妨害要素も、なんだか平気みたいですよ!

 ①、ラフ絵ながらカヒの表情、顔立ち、雰囲気がすごくいいと思います。オーダーにない花の髪飾りは、マウス操作で塗ったら消えてくれました(最初はあった!)。
 ②、構図やポーズ、ネコがマオマオと歌っているところはおもしろいものの、描き手の手癖を強く感じる「いつもの絵」に近くなった気がします。文句を言ったらいけないレベルの、よい絵なのですけれどね。
 ③、ネコがぶちゃっという顔なのがすごくいい! 難を言えばカヒの襟ぐりが広すぎるかな、とか、ポーズが特徴ないかな、という感じです。ラフ絵にだからできる「ここをこうして、こうじゃ!」を実行しました。
 ④、腕、描いて反映してもらいました。雲も私がマウスで下手に描いたままに近い状態。ネコまわりは再解釈されて、矛盾が小さくなりました。

 異世界渡りする前のカヒも、歌えば生き物たちに声が届いたのじゃないかな、という空想でオーダーしてみました。

2件のコメント

  • やっぱり黒髪がカヒらしいかな。③、④の体の向き、視線の行方で、急にジブリ的な印象が。②が一番らしくていい。「マオ」も可愛いけど、①の不機嫌ニャンが最高。やっぱニャンはこれでなきゃ。
  • >ふみその礼さん

    ネコ、上手な感じしますよね。イヌは当たりハズレが大きい描き手です。③では「迷惑にゃー!」と言っているのもいいなと思います。①の不機嫌ニャンは、カヒとたのしく遊んでいたらカヒを呼びに来た人がいて不機嫌ニャンになったのかも?
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