バノ短編を書き始めました。
タイトルは、せっかくなので長いのを試してみます。
「すべてが書かれた本『紫革紙面』をたずさえた少女が石畳の街を歩く」(仮)
ラダパスホルンにふらりと現れた十三歳の少女が、冒険者を雇ったり、ロリアムジアに魔法を襲わったり、襲撃されてこれを撃退しようとしたりします。
設定とあらすじは、だいぶ前に作ってあるので、書けばいいだけ……のはずです。
【画像】はバノことデンテファーグ。複数のバノが描かれた大きな画像の切り抜きです。そのため下の方にバノヘッドがちょっと見切れて入ってしまっています。
たぶん3000文字✕6くらいの長さになると思います。
長編より描写などは切り詰めて、なるべくコンパクトにして、一気に読みやすくするのを試してみますね。