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『青波の魔女と名無しの使い魔』004話まで手直し進めています。

こちら、報告が後手となりすみません、只ノです。
既にアップし、完結済みとなる『青波の魔女と名無しの使い魔』の方ですが、000話から始まり現在004話まで推敲、若干の訂正を入れつつ再アップを完了させました。

000~003話まではそこまで大きな訂正はなかったのですが(主に日本語の言い回しがよりスムーズになるような、といった訂正中心でした)、004話に関しては、猫保護まわりにまつわる言い方を細々と、割と訂正を入れています。

こちらの小説、下ごしらえといいますか、大枠執筆をしていた時期が今からほぼ10年近く前でして(藍坊主のベスト盤が出て、ACIDMANがアルバム『ALMA』を出した後くらい)、更に、自分が猫拾い生活をしていたのがそれよりずっと以前ということもあり、現在の常識とはかなりのズレが出てきているので、その辺りですり合わせ・訂正入れています。

また、猫エイズではなくネコノマタマタマタ症候群、という架空の病気にしたのも、ぶっちゃけ作劇面での都合です。
一般的には、保護した猫たちの中に猫エイズキャリアの子がいたら、他の子も残らず皆、キャリアですので。

こちら作中は「和国」という、一応は架空の国設定ですので、少しそうした違いを持たせてもまあええやろ……という感じでやっております。架空の病気もですが、あとは通称使用の緩さなんかもそうですね。
ローファンタジー故のご都合主義ということで、ツッコミする人もおられることは承知の上です。

これからもチマチマと、誤字訂正、推敲含めて訂正を入れていくことになるかと思います。
ちょっと大きめの訂正が出たら、すぐにこうして報告を入れていきます。

なかなか他に手が回らないのが、そうした余裕がないのが辛いところですが……まあ、なんとか。
ではまた、お目通しくださると幸いです。
それでは、また。

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