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愛すべきフィリピン人嫁【補足】 第8話 NANAY FOREVER(マップ)

※本編とのリンクすることで写真やイラストを追加します。下記のリンクから本編に飛べます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054917672296/episodes/1177354054935679638

本編ではマニラ空港からブトゥアンの空港へと飛び、バンで故郷のNasipitへと行くルートです。

フライト予定時間はほぼ1時間ですが、セブパシフィックは特にディレイが生じます。
時期にもよりますが、特に昼の便だと風が強い時もありディレイが多いです。

ブトゥアン市にあるバンカシ空港からはバンで20分くらいでナシピットに到着。町のバスターミナルで降りて、トライシクルに乗ってナシピット中央を経由してタタイの家に行きます。

空港でバンに乗るためにも運賃の値段交渉や、他の客が車で待つことも有るので、お金を持ってて早く行きたいときはタクシーを使います。

バスターミナルからはトライシクルで値段交渉します。
ひとりで行くなら少し高めで。時間があるなら乗り合いでひとり半額で行けます。客が乗れば乗るほど一人当たりのお金は安くなります。

4件のコメント

  • 外国の飛行機って遅れるのが当たり前なのでしょうか。ロサンゼルスに行く時も帰る時も1時間遅れで、それが当たり前みたいでした。日本ってきっちり時間が守られるし、値段交渉もチップもなくてわかりやすいですよね。
    旅慣れたclipmacさんは、きっと値段交渉もスマートにされるのでしょうね。
    若い頃はピチピチの若さでサービスしてもらえたりしたけど、今の私じゃあ、ぼったくられそう(笑)
  • >楠瀬スミレさん

    フィリピンは人件費がとんでもなく安いのでチップなんて安いもんです。ハワイだと枕の下に1ドルいれてました。
    フィリピンだと20~50ペソ(50円~100円)なのでアメリカの半額位でしょうか。

    部屋に戻ってくるとベッドの上にバスタオルで鶴とか作ってたので喜んで写真撮ってました。

    ぼったくりはタクシーですね。
    旅行ガイドなどで検索するとフィリピンのマニラ空港には安全な黄色のクーポンタクシーがお勧めと書いてあるんだけど、彼女によるとクーポンタクシーは高すぎるので、もう少し離れた所に並んでいる白いタクシーの中で「aircon」と書かれてさらにタクシードライバーの携帯電話番号が書かれてるのがお勧め。

    そこでドライバーに「このホテルに行くからいくらにしてくれる?」と値段交渉します。
    とりあえず聞いてから後でまた来るねと言って、次のタクシーと順に3台くらい聞いて、一番安いタクシーで行きます。

    あとドライバーの人柄や、彼女の言葉を聞いて同じビサヤ語だったりするとさらに安くしてくれたりします。
  • (´∀`)言葉が堪能な方が得をしそうですね。ありがとうございます(*^^*)
  • 英語ができればいろんな所に行けるので楽ですよね。
    中国に行った時も広州空港で外国人専用ゲートを抜けていくんですが、空港内に高校生や大学生のボランティアの子がいて、書類の書き方などを教えてくれるんです。
    で、まさかの流暢な英語で逆にドギマギしました。彼らの語学力にはびっくりですね。
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