久々にオリジナルの新作として『サンライズ・リプレイ』を書きました。これまで長編→中編の順で創作活動を始めて、短編かつオリジナルは初挑戦だったのですが、ひと言で例えれば『難しい』に尽きました。
▼サンライズ・リプレイ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881703802 本作は執筆した当初は二万文字ほどあり、そこからいかに無駄がないか探して削りつつ簡潔に、それでも伝えたい部分や表現を残すかで頭から煙が出そうでした。
あと、一応は書籍化している身なので色々とプレッシャーが半端ないです。『お。モノクローム・サイダー(笑)の作者じゃん』という肩書きで測られる部分もなきにしもあらず……かも(自惚れですけど)。
創作を開始して一周年記念となる短編ロマンス『サンライズ・リプレイ』は果たして、どう受け入れられるのか!? 圧倒的に経験値が不足している筆者の悩みは続く…。
最後に宣伝。エッセイ小説【モノクローム・サイダー あの日の君とレトロゲームへ】KADOKAWA(中経出版)より発売中です。
https://kakuyomu.jp/publication/entry/2017022001 サイト内のリンクですし、OKですよね???