さっき、ふとした事から気付いたんです。
誕生日でした(昨日が!)
自分自身の事なのに、すっかりと忘れておりました。
年齢は公表しておりませんが……まぁ、それなりにいい歳でありますので誕生日そのものに心底喜ぶなんて事は無いのですが、それでもお祝いの言葉が頂けるのは本当に嬉しい事であります。
また一つ、今年も歳をとりました。
来年は、歳をとれるのでしょうか。
それは未知数ですが……今後も、誠心誠意、執筆活動に励もうと思いますので、応援して下さる皆様、どうか、暖かい目で見守って頂ければ幸いでございます。
一日遅れとなってしまいましたが、今日は自分に何か、ケーキでも買ってあげようかなと思います。
ではでは、今回のお知らせ?は以上です。ぺこり。
追伸。
昨日、何となく確かめてみたところ、私が今年の1月に執筆活動を開始してから書いた文字数は、全作品合わせて110万文字超でした。
期間にして5ヶ月足らずですから、多い方なのかもしれません。
Twitter界隈を見ていると『つべこべ言わず初心者は取り敢えず10万文字書け』なんて格言が有る様ですが……、その10万文字を10回以上経験してみたところ、色々と見えてくるものがありました。
確かに、確かに。
書いみて初めて分かる事が多々あり、格言は正しかった様です。
ですが同時に、初心者から脱却する為には書いているだけでは駄目なのだな、とも思い知らされました。
上を狙うには執筆力を高めなくてはいけないな、と。
という事で、今後は読んで学習する事に注力しようと思います。
今の実力のままどれだけ書こうと、上には行けなさそうですしね。
処女作の『異世界ナノテク無双』だけは毎日投稿を続ける所存でありますが、既に『変態エロフの成長記』は毎日投稿を止めました。
今後は開催されるコンテストの全てに無理してまで挑戦するなんて無謀な事もせず、先ずは他にすべき事をしてみようかな、と。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、なんて諺が有ったりしますが、私は未だ鉄砲を持ってすらいなかったのですから。
私の武器は恐らく、精々が安物の弓矢でしょう。
いくら射ったとて、的まで届いていなければ、或いは技術が足りず射る事すらままならなければ、諺の状態には成り得ない訳でして。
先ずは下手でも当てれるかもしれない鉄砲探しの旅です。
そしてその後、技術を研鑽してみようかと思います。
つまり、空いた時間で読んで読んで、読みまくって、面白い構成、文体、語彙など様々なものを吸収していかなくては。
それから書いて、技術を磨こうと、そう思いました。
私に出来る事を出来るだけ頑張ってみようと思います。
こんなもの、ある種の言い訳に過ぎないのかもですが……私としては覚悟であり、決意表明の為に記してみました。ではでは。