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つばさ文庫、再度マタヲで。

がんばりました。いやあ、五日程で書きました。八万文字。

今日、下書きが完成。今回はページ数の調整が必要だったので、ワードで書きました。それを簡単な手直しをしながら、カクヨムに張り付けて。各話のタイトルとか、区切りとか。それも考えないといけないのですが。

疲れました……。今日は終了。寝る。

つばさ文庫向けに書いた『ぼくのペットはネコマタのマタヲです』。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054912077205

全部作業が完了してからまとめて公開しようと思ったのですが、ここへリンク張りたかったのと、今日中に終わりそうにないので、第一幕だけ公開です。というか、ここまでいま、見直しができました。

あとは最終日になんとか。つばさの締め切りは明日です。

誤字とか表記ゆれあると思います。
というか、ぜったいある。
でも、もうね、時間がないのと、気力がわたしにない。

カクコンが終わってからずっと、「次はつばさ文庫だ」と張り切っていたのですが。なかなか気持ちが乗らず、書いては消し、書くのも嫌になり、ミシンで遊び、夏が過ぎようとした頃。

やっと気合が入りました。月曜日のことです。ギリギリやがな。

無理かも、と思いつつ、やれるとこまでやるぜの精神で書き、完成させました。なので、コツコツと書いて、何度も推敲している人には申し訳ないほどの完成度です。

それでも個人的には書き終わったばかりなので、自作の長編ではいちばんまとまりのある話が書けた、とは思っています。まだ全部通して読み返していないけど。

予定ではこの下書きをさらに練って完成度をあげるつもりでしたが、なにしろ気合が入るのが遅く、夏休みの宿題に泣く子のようなありさまで書いたので、とりあえず、完成させただけで嬉しいのです。

なので。

あー…、ものすごく急いで書いたんだろうな、て雰囲気が滲み出ているかもしれません。
気になる箇所はあるんです。盛り上がりとか、キャラの設定が小五より上にしたほうがよかったかも、とか。

でも、ね。うん。今回はもうこれでいく。

話数とか細かい文字数の調整をしている余裕もなく、とりあえず簡単な誤字チェックをして、貼り付けていくだけで精一杯。

なんかね。このまま何も書かずに終わる気もしてたんですが。
ずっとつばさ文庫つばさ文庫言うてて、応募するき満々だったものですから、とにかく書いて応募だけはしたかったんです。

だって、これ逃すと、次は一年あとになるわけでしょう。
その間、「応募するって言ってたのにな。ダメだったなあ」て、思うのがイヤだったわけですよ。

というわけでマタヲです。

以前公開していたやつに、新たに書いたやつを貼り付けていっているので、フォローなどはそのままになっていると思います。新着とかどうなるのかわかりませんが、ま、第一目標は応募すること。
今回、カクヨムからの投稿ですが、公募なので空白もなく、読みにくいでしょうから、スルーでぜんぜん大丈夫です。

ただ。

五日で書いたよ。と言いたい自分がいるわけで。
久々に書きまくりました。
速度とか日にちなんて、くだらないことでしょう。
大事なのは完成度だし、そもそも、丁寧にじっくり書く方が大切だし。

でも、がんばったのはがんばったので、器の小さいわたしは、ここで自慢するよ。

間に合ったよ。つばさ文庫。
まだ全部カクヨムに張り付けてないけど。間に合うはず、です。

16件のコメント

  • よく頑張りました! すごい!!
    短期間で一気に書く瞬発力、大切だと思います。
  • 凄いですね!
    このまま今回は参加されないのかと思っていましたよ。
    九月に入ったらゆっくり読ませていただきます!
  • びっくりしました!!
    すごい!! すごいあるよ。奥さん。いや、お姉さま!!
    心のどこかで、あきらめるはずがない
    とも思っていたのですが、
    書いている様子がなかったように見えていたので、
    わたしの心は9月に飛んでいました。

    まあ、カクヨムに連載せずに、ネットでも送れるようなので、
    そっちもあるけどな
    とは思っていましたが、
    カクヨムで連載したいだろうな
    とも思っていましたから、
    よけいなことは書きませんでした。

    ええと、うん、お祝いなのだ。
    よかったよかった。おめでとう\(^o^)/

    コメントは、もしよけいなことを書いても、
    気にしないで、
    まずは、しめきり大事。完結大事。
    がんばれ、がんばれ、最後まで。

    追記

    あらすじも変わっていますね。
    1話の始まりも、いい感じです。

    応募作のあらすじとしてですが。

    >第9回角川つばさ文庫小説賞応募作
    短編『ネコマタのマタヲ』と同じキャラクターですが、長編化に伴い設定の変更をしています。

    編集者さんに向けてのあらすじだと思うので、
    この3行はいらないかな、と思いました。
    応募作なのは、タグでわかっていますし、
    応募作によけいなことを書くのは、落とす原因になると思います。

    紙での応募だったら、日記とか、作者の気持ちとか、作者のサイトとか、作者からのアピールがあると、下読みさんは落とすと聞いたことがあります。
    カクヨムコンぐらいなら、あらすじやタグにいろいろ書いたとしても、大丈夫だと思うのですが、
    チエさんが応募しているのは、角川つばさなのです。

    ネットでも、気をつけた方がよいと思いました。
    そう、思っただけですが。

    それでは、読みにいきます!!
  • おー!待ってましたよ竹神さん!

    参加すること、大事ですよ。中身は悔しい部分があるかもみたいですけど。でも、「間に合わせた、参加した」ってのが大事だと思うんですよ。来年でいいや、来年頑張ろ、って伸ばしちゃうと癖になるかもしれないので。

    っていう理由で私もカクヨムコンは改稿のやつでも何でも良いから出しちゃうんですけど(笑)
  • ちょいとあんた、言ってぇな!
    新着のメールにマタオって、朝からびっくりたまげたゲロゲーロやがな。鐘マークの新着を見逃したかと思ったら、ほぼ全部の書き換えでお知らせしてもらえんかったやないか!
    もしかして、わいだけ教えんイジメかぁ!と思ったら、こっちには書いてあったんかっ。
    何でカクヨムは教えんのー?……て、近況ノートの更新のお知らせ切ったのわいやった……(^_^;)
    こりゃ一本取られたなぁ、なんて……。(笑笑)
  • オレンジ11さん
    がんばりましたー!! もう不参加かと思いましたが、なんとかなりました。
    瞬発力、大事ですね。ただエンジンかかるのが遅すぎますけど。
    いや、もうギリギリにならないと焦らなくなったのか……、夏休みの宿題を夏休み前に終わらせようとしていた子どもが、こうなるとは思いませんでしたねえ。
  • えーきちさん
    はいっ、間に合いました!!!
    やっぱり応募したくて、ギリギリになりましたが完成できましたよ。
    ありがとうございます。ちょっとえーきちさんの作品と似ているんですよ。主人公としゃべる謎の物体みたいな。こちらは妖怪ですけども。
  • 桜月さん
    あらすじのとこ消しときましたよ。わたしもちょっと迷っていた箇所なので、念のためいそいそと……
    本当に完成させられるか心配だったので、黙ってたんですよ。Twitterでつぶやきそうになりましたが、消したりしてね。うん。書けるかどうか…と。
    なんとかなりました! よかった。
  • 宇部さん
    間に合いましたよ!!
    そうなんですよ。これのがすと悪い癖になりそうといいますか、ずっとモヤりそうだったんで、とりあえずやれるとこまで書いてみよう、と思いまして完成までいけました。いやー、がんばった。もうしばらくは怠けよう。
    ……という間にカクコンが迫ってきますね。おおおおお……
  • 穂乃華さん
    フフフ……、ひそかに書いていたのです。
    近況ノートでカクコンのお話をしていたときも……
    わたし、いま、つばさ書いてんだぜ、と言いそうになりましたよ。
    完成できないかも、と思ってやめときましたがね。(ΦωΦ)フフフ…
    間に合ったあああああ!!!!

    あ。新着とか、なんでしょうね、あれ。ま、まあいいやないか。
  • チエ氏!
    ウヘヘ!ついに発売です!
    本当は私が本を買ってお届けしたいくらいですが、それはできないので、気が向いたら本屋に足を向けてみてくださいね!
  • てるまさん
    ウヘヘですね。いやね。うん、本屋で並んでいるのをわたしも目にしたいのです。
    したいのですが……田舎なものでね。品揃えがもうね、んがー。
    電子版をチェックしてみようと思っとります!
  • はーい、元気?
    わたしは元気よ。
    最近ね、どんでん返し部門について、
    考えていたの。
    Twitterやカクヨムで、騒がれていたからね、
    気になって。
    それに、やるならみんなが騒いでるのがいいかな?
    みたいな、
    そんな考えだけど。
    「魔女の家」とかいうゲームが、どんでん返しだとTwitterで知ったので、
    昨夜ネットで調べてみたの。
    こわかったわ。
    最近ね、カクヨムであるホラー小説を読んでから、
    ここに書けないいろいろあって、
    神様にお願いしたり、運気を上げるためにいろいろしていたら
    良い流れになったのだけど、
    今のところ、
    書くなら、楽しいにフォーカスした話じゃないと、
    書けない気がしたりしているのよ。

    それでね、
    なんでここにきたかというと、
    今日、ふと思ったの。

    チエさんの「魔女がいた夏」って、どんでん返しだと思ったのよ。
    ちがうかしら?
    「現代ファンタジー部門」は確かめていないけれど、
    噂では、恋愛禁止らしいの。
    「どんでん返し部門」で応募してみない?
    と思っただけよ。
    では、ごきげんよう。

    じゃなくて、朝読は、異世界転生はダメだけど、
    異世界転移ならいいみたいよ。
    どうかしら?
  • 桜月さん
    はーい、元気ですよ。最近は5分の短編コンテストに向けてぼちぼち書きはじめていたところです。テーマを恋が始まる5分前だと勘違いしてて、いざ思いついたネタを書こうと改めて概要を確認して、で、昨日間違いに気づいたばかりですけどね……なぜ、そう勘違いしたのか、謎です。

    えっ、魔女のやつ、どんでん返しですか! ぜんぜん思ってなかったです。ちょっとだけひねりのある展開にしようとは思ってましたが。
    どんでん返しって、考え出すとわかんなくなるんですよね。意外な展開、予想外な展開……ってかんじなのかな。

    魔女の家ってゲームがあるんですね。知りませんでした。あ、でも怖いのなら……(;゚Д゚)ブルブル。

    いま、カクコン向けで考えているのは(あくまで考えているだけですが)、朝読向けには中学生が数人日帰りファンタジー、でしたっけ、転移と日常を行ったり来たりするやつなんですけど、物語のオチが浮かばないのでどうなるかわからない状態です。転生はファンタジーの恋愛にしようかと。悪役令嬢でしたっけ、最近漫画でそういうのをいくつか読んでハマっているので、似たようなの書きたいなって。ただ、こっちも設定だけ浮かんで展開をどうするか浮かばないので、どうにもこうにも(汗)

    とりあえず、5分のコンテストに向けて頑張ってますよ。
    できたら、3つ全部応募したいのでね!
  • さすが!!
    わたしは5分のは、タイトルにきゅんとしない&1つ、浮かんだのが妖怪退治のバトル始まりで、心が「いやー!!」と叫んだので、やめました。
    バトル、書きたくないみたいです。
    でも、今年中に、何か書きたいな
    とは思っているので、
    カクヨムコンかな?と思っています。

    何か書きたくなったら、書こうと思います。

    悪役令嬢、いいですね。
    わたしが読んでいる小説家になろうやムーンでも、書籍化から漫画になっていますし、
    カクヨムでも、ずっと読んでいるのが小説や漫画になっているとか。

    たくさんの悪役令嬢ものがあり、乙女ゲームのヒロイン主人公や、他のキャラ主人公もあり、少女漫画の世界など、他にもいろいろあるのですが、
    基本は、乙女ゲーム小説に異世界転生だと思っています。

    たくさん読んでも、本当に好きなのって、100作読んで、3作ぐらいだったりしますし、
    長いものが多いのですが、
    どこまで楽しめるかな?と思いながら読むのも楽しいです。

    朝読も楽しんでくださいませー。
  • 桜月さん
    悪役令嬢もいろいろあるようですね。最近好きで読んでいるのは、韓国漫画の日本語版なんですが、面白くて。でも日本の定番悪役令嬢とはちがうのかもしれませんねえ。まあ、いいんですけど。でもオチが浮かばん……。
    カクコンなら完結してなくてもいいのでしょうが、なるべく10万文字くらいで完結させるほうが、自分が書き手としてすっきりするものですから。短編連作とかなら連載中で放置とかするんですけど。うん。

    ま、楽しくやります。前回カクコンで念願の読者選考通過出来たので、今回は応募できたらいいなくらいの気持ちです。なので部門も激戦区でも何でもいいので。前はいちおう通過しやすそうな部門選んだし、通過したーいっ! とエッセイとかも書いたのでやり切ったかんじでしたよ。
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