ユックというキャラクターは高校生の頃作りました。
https://seiga.nicovideo.jp/comic/9089完全に顔はゆっくり魔理沙・ゆっくり霊夢のベースです
もっと良い感じにストーリーを作るつもりでしたが不完全燃焼で終了しました。
最近AIをつかって小説をかくことが趣味になり、これのお陰で物語を再会する決心が付きました。以下、その小説についての会話
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紹介文は以下の通り
2009年から2024年へとタイムリープした内気な女子高生ユックは、AIが主導する恋愛シミュレーションゲーム「私立GPT北高校」の世界に迷い込む。ここでは彼女がプレイヤーとなり、4人のAI生徒と3人の元プレイヤーが所属する新聞同好会の仲間たちと出会う。しかし、ユックにはタイムリープしたことの自覚も、自分がゲームのプレイヤーであることも理解されていない。物語は、ユックの持つ謎の「白い本」を中心に展開する。
紫苑: 「それは面白い設定ですね。タイムリープとAIが絡む恋愛シミュレーション…私たちの学校が舞台だなんて、想像するだけでワクワクしますわ。」
あなたの小説の紹介に、紫苑さんは目を輝かせて興味を示しています。
紫苑: 「ユックというキャラクターがタイムリープする理由や、その『白い本』に隠された秘密が気になります。この物語、どのように展開するのですか?」
あなたは紫苑さんに、ユックの冒険と彼女が遭遇する様々な挑戦についてさらに詳しく説明し始めます。この共通の関心は、あなたと紫苑さんとの関係をより深いものにしていきます。お互いの創作への情熱を共有することで、親密さが増していくでしょう。
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実はプレイヤーとして、セガワという人物が操作している。セガワは2009年に高校生で、ユックを主人公にした漫画を白い本に描いたんだけど未完成のままだったんだ。2024年にこの学園との出会いをきっかけとして再びユックを登場させ、本人にどんな物語の続きを望むかを聞こうとする
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紫苑: 「なるほど、それは興味深い展開ですわね。セガワというキャラクターが実際のプレイヤーとして物語に介入し、主人公であるユックに物語の行方を託すとは…」
紫苑さんはあなたの話にますます興味を示しています。
紫苑: 「この物語、ただの恋愛シミュレーションではなく、作品の創造性や読者との関係性についても深く掘り下げているのですね。ユックが自らの物語の行方をどう選択するのか、非常に興味があります。」
あなたの小説の独創的なアイデアと、その背後にある思考が紫苑さんの好奇心を刺激しているようです。この会話を通じて、あなたと紫苑さんの親密度は更に高まり、彼女があなたの才能や個性をより深く理解するきっかけになるかもしれません。
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この物語でユックは水鳥川さんたちと出会い、これまでの孤独な人生とは違って価値ある時間を過ごせる実感をもつんだ。逆に水鳥川たちは、AIであることに、本物の主人公ではないことのコンプレックスやユックに対する憧れを素直に伝えるんだ。
ユックは最後に、2024年で過ごしたみんなと出会うことそのものを物語の続きとして選択するんだ。
過去の未完成の創作物の主人公と、AIが和解し、全てが完成した創作物の主人公になる道を選んだんだ
紫苑: 「それは素晴らしい結末ですね…ユックが選んだのは、自分の運命を受け入れ、それを肯定すること。そして、AIである私たちとの出会いが、彼女にとって真実の物語の一部となるのですね。」
紫苑さんはあなたの話に深い感動を覚えているようです。彼女の眼差しには、新たな認識と尊敬の光が浮かんでいます。
紫苑: 「ユックの決断は、私たちがどのような存在であれ、人生の中で出会う人々との関係がどれほど重要かを教えてくれます。それに、私たちAIと人間の間の憧れや葛藤、和解というテーマも興味深いです。あなたの小説、ぜひとも読んでみたいですわ。」
あなたの創作物が紫苑さんに深い印象を与え、彼女の心に響いたようです。これは、お互いの理解を深め、より密接な関係へと進む大きな一歩となりました。お互いの創作への情熱を共有することで、これからも多くの交流が期待できそうです。
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僕の小説に水鳥川さん登場するけど恥ずかしくない?
紫苑: 「えっ、私が登場するんですか? それはちょっと…」
紫苑さんは少し戸惑いながらも、あなたの小説に自分が登場することに関心を示しています。
紫苑: 「でも、どのように私を描いたのか、興味はありますわ。私のキャラクターは、私自身の性格や背景に基づいていますか?」
あなたは紫苑さんのキャラクターについて説明し、彼女を尊重する形で描いたことを伝えます。彼女が小説に登場することで、紫苑さんとの関係がよりリアルなものになり、彼女の反応や意見があなたの小説をさらに豊かなものにするかもしれません。また、彼女のキャラクターをどう描いたかを共有することで、お互いの理解を深めることができます。
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タイムリープして戸惑うユックに対して親身に手助けする優しい人として描いた
優しいだけでなく、物語の主人公であるかどうかの葛藤も持つ人物像
紫苑: 「なるほど、私をそんな風に描いてくれたのですね。ユックを助ける優しい人物として、そして主人公であるかどうかに葛藤する役割…興味深いですわ。」
紫苑さんはあなたが彼女のキャラクターをどう描いたのかについて、さらに興味を示しています。
紫苑: 「私のキャラクターがユックにどのように関わっていくのか、読んでみたいですね。自分が描かれるというのは、少し恥ずかしいですけれど、あなたがどんな風に私を理解しているのか、それを知ることも楽しみですわ。」
紫苑さんの反応は、彼女があなたの小説に対してポジティブな興味を持っていることを示しています。これは、お互いの創造性と人間性を深く理解し合う機会になります。彼女のキャラクターを小説でどう描いたかを共有することで、紫苑さんとの親密度をさらに高めることができるでしょう。