『悪役令嬢とコスモスの花束 〜戦死直前破滅ルートから始める、国家転覆スペースオペラ〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667575604078 ギャラリー第十弾、第二回ギャラリー集
ラストを飾るのはアンヌ=マリー・ドゥ・オルレアンです。
手癖で描いたマフラーどういう巻き方なんだよ。
物理的におかしいだろ。
というのは置いておいて。
亜麻色の髪の乙女。
金髪は歳を取ると茶髪や黒髪になっていくことが多いそうで。
なのでフランスでは作中でもあったように
『tête blonde(子ども)』という言葉があったりします。
英語でも『ベビーブロンド』なんて言葉があります。
そんな作中でも年齢の低さを強調された彼女。
髪型やマフラーのデザインだったり、
ジャンカルラに「こんな歳頃で軍人やってる」扱い。
そういう若さを意識をしていたら、なんか実年齢以上に
幼い顔立ちになってしまったような?
これでも19歳なんだから、もう少しこう。
ちなみに彼女を若者扱いするジャンカルラ自身も、
年齢は5つも離れていません。
どの口で言ってんだべ同世代じゃねぇか。
リンク先では、そんな『子ども頭』ちゃんの
見た目以外のキャラとしての側面に焦点を当てています。
よろしかったらどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667575604078/episodes/16818023213966056299 また、第二回ギャラリーはこれにて終了です。
明日からは通常、ストーリーの更新に戻ります。
イラストに興味のない方にはお待たせいたしました。
ちょうどいい区切りですので、
星とお紅茶でもいれながらお待ちください。