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〖謝罪〗さいかわ葉月賞、オータムダッシュ(どちらも犀川よう様主催)の関係者皆様へ

前置き
事情を御存じでない皆さん。後日、事の成り行きを近況ノートで語ろうと思いますので少しお待ち下さい。

謝罪

犀川よう様、及び関係者皆様

 レギュレーションの違反の件、大変申し訳ありませんでした。
 処分の件、謹んでお受け致します。
 また2つの企画(〖さいかわ葉月賞〗〖オータムダッシュ〗)に関わっている・参加している・参加の予定だった皆様にもお詫び申し上げます。

 犀川様によるとワンデッドとのことですが来年の8月いっぱいまでは、同じ過ちを繰り返さない為に犀川様主催の自主企画(〖さいかわ賞〗以外も)の参加は控えさせて頂こうと思います。
(〖さいかわ賞〗への応援は許して頂けると幸いです)
 来年の8月以降、もしかしたら犀川様の企画に参加するために、許可を頂くことになるかと思います。そのときは、よろしくお願い致します。
 また参加した〖風の鈴は夏を運ぶ〗についてですが、この作品は多くの方々に協力を頂いて本気で書いた作品です。非公開にすることも可能ですが、お世話になった方々に報いるために公開し続けることをどうぞお許し下さい。

 さて、ここからは弁明ではないですが事情を聞いて頂きたく存じます。
 最終更新日で判断するとのことですが、直ぐに確認したところ、やはり8月26日更新となっていました。あらすじを追加したのとキャッチコピーを変更したのが原因かと思い、近況ノートを確認しましたが、それを行ったのは25日のことでした。じゃあ、何が原因かと調べてみると、あらすじの〖さいかわ賞〗のあとに、読者様にも分かるようにと企画のURLを張ったのが原因だと判明しました。
 とわ言え、あらすじを変更しても最終更新日が更新日されてしまう事を知らなかった、本文じゃないからあらすじをいじっても大丈夫だろうと思ってしまった私に過失があります。企画を台無しにしようと思っていなかった事は分かって頂きたく存じます。

 本当に申し訳ありませんでした。

 そして、犀川様自身に、関係者皆様に不利益なことをもたらしてしまい、すみませんでした。

 差し出がましいですが、最後に私から犀川様及び公募企画を行おうと考えている方々にお願いがございます。
 今回のレギュレーションは、
「(10)締切後、内容の一切の変更及び取り下げは失格(大賞発表まで)」とかかれていました。
 何も間違っていません。ですが、私を含めあらすじの更新などの表示あれこれを分かっていない方(主に学生として活動している方々・カクヨムを始めたばかりの方、小説初心者の方)は、少なからずこのカクヨム内にいると思います。
 実際、私も本文のみの話だと思い込んでしまった節があります。
 ですので次回からは、
「内容の一切」に加え「(あらすじ、キャッチコピーの)」と付け加えて下さると嬉しいです。また、「その判断は最終更新日によって判断する」のように追加で記載していただけると分かりやすいと思います。同じ過ちを犯してしまう人を減らすために、お願いしたく存じます。宜しくお願い致します。

 〖さいかわ葉月賞〗がこれ以降問題なく終了するとこ・犀川様含め関係者皆様に〖さいかわ葉月賞〗以降も問題なくカクヨムで活動出来ることをお祈り申し上げ、謝罪の言葉とさせて頂こうと思います。
 この度は、レギュレーション違反によって素晴らしい公募企画の機会を台無しにし、犀川様含め多くの関係者皆様にご迷惑をおかけしました。
 本当に申し訳ありませんでした。

令和6年 8月 28日

十六夜 水明

(長文すみませんでした)

(この謝罪文は犀川様の企画のコメント欄にも載せております)

6件のコメント

  • 別に違反により賞への参加が取り消されtも作品自体は問題ないでしょうし読者への謝罪はせんでいいと思うますよー
  • あるまんさん。
    暖かい言葉をありがとうございます。ですが、結構大々的にやっていた企画なので混乱させてしまった申し訳なさがありまして……。自分に対して、けじめ、という意味でも今回の謝罪をさせていただきました。
  • 近況ノートへのコメント、ありがとうございます。
    @rnariboseさんへの説明も、ありがとうございます。
    この件について、私も謝ることしかできません。
    ですので、十六夜さんのお言葉、身にしみます。
    ありがとうございました。
  • 四谷軒さん。
    いえいえ、お互い様ですよ。
    私も、やらかしてしまったわけですし。次、このようなことがないように努めるしかないですしね。

  • 十六夜 水明 さま


    申し訳ありませんが、同じ企画に応募した者として、コメントさせていただきます。

    最初に応募要項の詳細を確認した際、その厳しさに驚きました。一瞬、投稿をためらいましたが、既に投稿された作品を読んで心が動かされました。もちろん、『風の鈴は夏を運ぶ』作品も拝読させていただきました。

    今回の近況ノートで、あなたさまが心から真摯に反省し、この原稿を書いた背景や思いについてお聞きし、胸が締め付けられました。

    困ったときこそ、少しでもカクヨムのファミリーの力になりたいものです。今後とも影ながら応援していますので、頑張ってくださいね。
  • 神崎 小太郎さん。
    作品への応援コメント並びに素晴らしいレビューをありがとうございました。そして、こちら側の返信が遅れてしまいすみません。
    優しいお言葉に、目に涙を浮かべてコメントを読ませて頂きました。
    これからは、もっと注意深くなろう、と決心しつつ、もっともっと作品を書いて作品の質を高めていきたいと思っています。
    これからも応援、宜しくお願い致します!
    コメント、ありがとうございました。
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