十六夜 水明

  • 歴史・時代・伝奇
  • 現代ドラマ
3作品

わらべ唄シリーズ

古くから伝わるわらべ唄。
それらを題材に、物語を綴りました。
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作者のおすすめ順
#1

とおりゃんせ／
十六夜 水明

───かつて、まだ人々が神を信じ、祈っていた時代。とある新月の夜、誰も知らない鳥居の下に7歳の女童を連れた母親がいた――――――。 結音(Yuine)さんの自主企画に参加させてい…
  • 残酷描写有り
〖祝·620PV!〗─―母様。私、行ってくるね。
十六夜 水明
『通りゃんせ』に潜む、やるせなさや救い。ちょっとした神秘を感じる物語
misaka
#2

はないちもんめ~誰がほしい？~／
十六夜 水明

ある夜、男は国のなかでは、もっとも大きいと吟われる遊郭の中心地から少し外れにある遊女屋に立ち寄った。 『とおりゃんせ』『かごめかごめ～その死の真実～』に続いて結音(Yuine)…
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
誰が欲しい───────？
十六夜 水明
すべて文字数が少ないから気軽に読める短編小説！
凪＠休息中
#3

かごめかごめ~その死の真実~／
十六夜 水明

1,418文字の短編です。舞台は、平安時代のとある海辺の崖。そこでは、どす黒い海が眼下に広がっていたのでした。これは、子を孕んだ女性の死の真実を綴った物語。 結音(Yuine)さ…
  • 残酷描写有り
〖後ろの正面〗それは貴方様だったのですね。
十六夜 水明
後ろの正面、愛しさが呪いへ
雲下うさぎ