この度、アルファポリス主催第6回歴史時代小説大賞に於いて、拙作「それは、欲望という名の海」が特別賞を受賞いたしました。
第1回の特別賞に続き、2度目の受賞となりましたこと、大変光栄に思います。
一部からは、「また大賞を獲れなかったww」と言われそうですが、〔無冠のプリンス〕という肩書もそろそろ定着し、先日はプロの作家先生から、「無冠のままデビューするんちゃうw」と言われた次第です。
純潔を守っている筑前ですが、本当はちょっぴり悔しかったりするんですが、それが次回作の活力にしたいと思います。
受賞作は地元愛に溢れる作品。資料提供などで、協力もいただきましたので読者様、編集部様に併せて、地元にもお礼を言いたいと思います。