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筑前筑後通信(319)江戸篇が次回で最終回ですの巻

こんにちは、筑前筑後です。

「それは、欲望という名の海」の江戸篇が次回で最終回です。
暫く、取材や執筆の為に休載を頂戴して、再開予定です。

舞台はいよいよ筑前。
博多・福岡・斯摩。三都を跨り、抜け荷を追います。

あ、この事件は実は実在をモデルにしています。
それは宝暦に起きた福岡藩の抜け荷摘発事件。この事件で、福岡藩は小倉藩と長州藩と組んで、抜け荷を行っていた外国船と海戦を演じています。
鉄砲を撃ち、白兵戦を演じているんですよね~。誰だ、江戸を泰平と言った奴は!!

と、いう事で最終回をご期待ください!

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