こんにちは、筑前筑後です。
「それは、欲望という名の海」の江戸篇が次回で最終回です。
暫く、取材や執筆の為に休載を頂戴して、再開予定です。
舞台はいよいよ筑前。
博多・福岡・斯摩。三都を跨り、抜け荷を追います。
あ、この事件は実は実在をモデルにしています。
それは宝暦に起きた福岡藩の抜け荷摘発事件。この事件で、福岡藩は小倉藩と長州藩と組んで、抜け荷を行っていた外国船と海戦を演じています。
鉄砲を撃ち、白兵戦を演じているんですよね~。誰だ、江戸を泰平と言った奴は!!
と、いう事で最終回をご期待ください!