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筑前筑後通信(238)歴史時代小説に外来語!?の巻

こんにちは、筑前筑後です。

現在、Twitterのアンケートで

「歴史時代小説に於いて、その時代に無い言葉は極力使わない風潮があります。 喩えば、中世なのに「鉄砲玉」や「無鉄砲」、或いは地の文で、「タイプ」や「オリジナル」などカタカナを使ったり。 そういう時代に合わない表現、気になりますか?」というアンケートを行っております。
https://twitter.com/momokurohan/status/879941305777782784

僕としては、視点者がどうあれ、歴史時代小説に外来語が散見されると、眉を顰めます。
ですが、大御所は結構ぶっこんでくるからな~。それでも面白い作品はありますし。

面白さとは関係ないですが、引っ掛かる箇所ですね。


理想の歴史時代小説とは何なのか!?
今後も追求したいと思います。



さて――

「狼の裔~念真流血風譚~」を今日も更新しました。
連日更新出来るのは、数年書き溜めたお陰ですw

しかし、話も大詰め感満載ですね。
特に栄生帯刀。他の作品にも出ている名物キャラですが、ここで仲間と決別する事に。

さてさて、どうなりましょうか。

追伸。
兵部、帯刀、清記の三人は、慎重に丁寧に書いているので、思い入れが深い!

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