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電子書籍『忘却の死神は冷酷な皇帝を守りたい』のお知らせ

いつも作品等お読みくださり、ありがとうございます。
弥生です。


この度、ご縁がありまして、ヴィオラ文庫様で書き下ろし作品『忘却の死神は冷酷な皇帝を守りたい』を電子書籍として出していただけることになりました。


『忘却の死神は冷酷な皇帝を守りたい』
イラスト:今井蓉 先生

出版社 :パルプライド
レーベル:ヴィオラ文庫


5/31(金)にAmazon kindleをはじめ各所電子書籍ストアで配信される予定です。

冷酷な皇帝×彼を守る護衛

相手の為に全てを捧げるそんな献身の物語になりました。

はじめての事ばかりでドキドキしっぱなしですが、少しでもお楽しみいただけたら幸いです。

7件のコメント

  • 弥生先生、この度は書き下ろしの電子出版おめでとうございます! とうとう明日(31日)が発売日でとても楽しみです!!

    本日カクヨムのこのお知らせを読んで、どうしても気になったことがあり、メッセージを書いています。

    電子書籍を予約購入したおりに(楽天kobo)
    あらすじを読んだのですが、

    『リュウセイは目を覚ますと隣にハイイロがいないことに気づく。
    ハイイロが自分の元を去ったことを知ったリュウセイはハイイロを取り戻すために動き出し……。
    【大切な人を守るために記憶をささげる青年×彼のために国を変える皇帝】
    二人の愛の物語ーー』
    と記されているのです。(楽天とヴィオラ文庫はそうなってました)

    弥生先生のこのカクヨムお知らせでは。
    【冷酷な皇帝×彼を守る護衛】と明記されており、
    X(ついったー)上でも、
    『導入は、みんな大好き朝チュン逃げる受けと追う攻め……!すれ違う両片想いの二人の物語です。
    逃げる受けの視点はうんと切なさをぎゅっと詰め込みましたが、攻め視点の方は幸せの絶頂からの『い、いない……??』の不憫エッセンスを詰め込みました。』
    になっているので、間違いなく公式のあらすじが、攻めと受けが左右逆表記になっているのです。

    どうしても気になってしまい、ヴィオラ文庫様には、問い合わせメッセージを送り、確認を要請しました。いらんことしたかなどうなんやでも大事やろ……と恐々としているので弥生先生にもお伝えしておくことにしました。余計なことしていたらごめんなさい。

    弥生先生の執筆された物語、とても楽しみです。
    配信開始の明日が待ち遠しいです。
  • 紅花詰草様
    コメントありがとうございます!

    こちらご心配をお掛けしております!
    ご指摘の通り、カップルとしての左右は皇帝×護衛ですので、もしかして逆カプ……?と戸惑われる方がいると思ったので、Twitterやここでの告知では、私の方からは左右を明記する上で書かさせていただいております。
    おそらく、公式の文章では主人公とヒーローとしての書き方をされているのかなとご推測するばかりですが、横での書き方だと確かに戦争が起きてしまう!!と思いました。
    お問い合わせの方ありがとうございます!
    私も少し問い合わせてみたいと思います。
    公式と私の方どちらも見てくださりありがとうございます。

    そして楽しみにしてくださっていて、とても嬉しいです。
    本当にドキドキですが、楽しんでいただけたらとても嬉しいです!
  • 追伸
    編集部にお尋ねしたところ、あらすじ等で修正していただけるそうです。
    反映までもう少しお時間をいただくそうですが、ご対応していただけるみたいです。

    お騒がせを致しました💦
    弥生
  • 弥生先生、『忘却の死神は冷酷な皇帝を守りたい』発売おめでとうございます!
    そして、コメントに対して丁寧な返信をありがとうございました!! お話を読了したら受け攻め表記が右だろうと左だろうとそんなのは瑣末なことだと思えました。いい物語でした。好き。

    この場をお借りして感想を綴らせていただいてもいいでしょうか。今読み終わりたてで、気持ちが高揚しています。

    作品全体の感想としては、「おもしろかった」に尽きます!
    終盤までは苦しくて切なくて。ハイイロの気持ちがやるせなくてしんどくて、シエンになったつもりでハイイロに寄り添って物語を見つめていました。

    だからこその結末!!!
    シーエーンーーーッ!!!!!
    最高か!!!と唸りました!!!
    私は純然たる猫派ですが、犬もイイもんだ忠犬はなおイイ黒犬大好きだ!!!と思いました。
    すべての登場人物(妖魔込み)の能力、立ち位置、感情が、すごくきれいに纏まっていて驚きました。
    美しく張られた伏線が回収された終盤はもう大歓喜!!
    パズルのピースがひとつずつハマっていく爽快感!!
    ふわぁぁ! すっごく大団円で! 素敵なお話でした!

    作中で好きなことばがふたつあります。
    ひとつめ。
    『畏怖の代わりに愛情を。拒絶の代わりに抱擁を。』
    ああこれはオチるなぁ。わかるなぁ。と彼(性別があるのかわからない存在ですが)へとても感情移入し、刺さったことばです。今作品で、私にとってのヒーローは彼です。彼の、主人公に対する献身はとても尊い、そう感じ入りました。

    ふたつめは。
    『陛下の御身が大暴走』笑笑笑
    なんか妙にリズミカルでツボってしまいました。
    気づくと心中で唱えてしまうんですよねコレ笑

    というわけで泣いて笑って大満足なお話でした!
    不屈で気高いリュウセイ様はいずれ天然なハイイロくんの尻に敷かれる感じで平穏で甘い暮らしを送ってほしいです。
    お兄ちゃんも、良かったなぁ願いが叶って。(しみじみ)
    叔父さんはどんだけどこまで暗躍してたんやろうなと興味津々。
    そんな感じで、読後は各人の過去や未来に思いを馳せたりで、とても充実した時間を過ごせました。

    本当におもしろかったです!
    弥生先生らしい『自己犠牲と献身、絶望から希望への祈り』を堪能させていただきました。ごちそうさまでした! 執筆ありがとうございました!!!

    弥生先生の綴る“祈り”が大好きです。
  • 紅花詰草様


    わーー!!
    嬉しすぎます!!
    ありがとうございます!!!!
    うっすぐに読んでいただけたのも本当にうれしいのですが、
    なによりも、世に送り出した物語が紅花詰草さんにとって面白いと思える作品であったこと、きっといっぱい期待してくださっていただろうその心を裏切る作品でなかったことを、こうして知る事が出来て、本当に嬉しいです。
    何度もご感想を読み返してます。ありがとうございます。
    家宝にさせていただきます!

    シエンが実はちゃんと主が好きだったことが伝わっていて、本当に嬉しいです。だからきっと黒髪の男は主との間に割って入るからヤっておもっていただろうなって。でも、主が好きだから止む無しって足元に頭突きすることで止めていると思います。

    そして、『陛下の御身が大暴走』のフレーズ、実は自分も大好きで、あとがきでも触れてしまっていました。
    男子会でお説教されているシーンはお気に入りです。
    白髪の彼も願いを叶える事が出来て、やっとたどり着いた未来にじんわりと幸せを噛み締めている気がします。

    こちらこそ、お読みくださり本当にありがとうございます。
    とっても嬉しいです!!
  • 弥生先生おはようございます。

    ヴィオラ文庫様の修正作業進んでいるようで、本日ヴィオラ文庫と楽天koboのあらすじ内の左右表記が修正されているのを確認しました。他は、ちるちるは誤表記のままだったのでサイトによるのか順次になるのかわかりませんが、とりあえず一安心です。

    ヴィオラ文庫様に御礼メッセージを送りましたので、弥生先生にもお伝えしておきますね。修正要請ありがとうございました😊 違和感がなくなって落ち着きました。
  • 紅花詰草様

    あらすじのご確認ありがとうございます!
    きっと少しずつ表記修正が反映されていると思われます。
    また、ヴィオラ文庫様へもメッセージありがとうございます。

    本当にお心遣いしてくださり、ありがとうございます。
    嬉しいことに物語を受け入れて頂けている感想を発見しては、むせび泣いています。
    初日からずっと読んでくださり、また本作を応援をしてくださったおかげです。
    本当にありがとうございます!!
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