クララです、いつもありがとうございます。
魅力的な企画に参加してくて、一生懸命ウェールズ関連の短編を書き進めているところなのですが、ですが……。
ふと、見てしまったのがお蔵入りしていた過去のSF短編。公募用に書いたもの、でもテーマに今一つ届かない気がしてそれっきりになっていたものです。
それを……出す企画も何もないんですが、なぜか無性に仕上げたくなってしまい……。まあ、こういうこともある?
恋愛要素もバトルもありません。青春群像劇でもありません。登場人物は俺とばあちゃんの二人だけ。淡々と心の話。そう、笑いさえもない、真面目なものになってしまいました。でもなんか綺麗なもの。5000字です。ちょっと休憩したい時、ぜひ読んでみてください。
”俺の色を俺が愛する理由”
https://kakuyomu.jp/works/16816927860898539154