• に登録
  • SF
  • 詩・童話・その他

短編は短編でも

クララです、いつもありがとうございます。

 魅力的な企画に参加してくて、一生懸命ウェールズ関連の短編を書き進めているところなのですが、ですが……。
 ふと、見てしまったのがお蔵入りしていた過去のSF短編。公募用に書いたもの、でもテーマに今一つ届かない気がしてそれっきりになっていたものです。
 それを……出す企画も何もないんですが、なぜか無性に仕上げたくなってしまい……。まあ、こういうこともある?
 恋愛要素もバトルもありません。青春群像劇でもありません。登場人物は俺とばあちゃんの二人だけ。淡々と心の話。そう、笑いさえもない、真面目なものになってしまいました。でもなんか綺麗なもの。5000字です。ちょっと休憩したい時、ぜひ読んでみてください。

”俺の色を俺が愛する理由”
https://kakuyomu.jp/works/16816927860898539154

2件のコメント

  • 拝読させていただきました。いつもながら繊細で素敵な物語をありがとうございます。いつか自分もクララさんの様に美しい文章が書けるようにがんばります。
  • ヨシオカさま、

    いつもありがとうございます!
    いえいえいえいえ、あれだけの長さを、あれだけの確かな裏付けありで展開する物語。なんでもありではないからこその美しさは読んでいてぶれませんよね。目指すところです。ヨシオカさんには私も学ぶこと多し!なのです!
    今回は本当「娯楽性」からはかけ離れてしまいましたが、午後のなんでもない時間にちょっとのぞいたらじんわり綺麗が広がった……そんな何かになってくれたらいいなあって思っています!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する