深海魚に高濃度酸素を届けてくれる千桐加蓮様から素敵なレビューをいただきました。
どうにか深海魚を見つけてくれて、しかもこの長い長いお話を全部読んでくれるという…。それだけで好きになってしまいそう。
なのにレビューも書いてくださって、どれも素敵なレビューでありがたくて。レビューって難しいですよね。
でも私が書いた作品を読んで良かったと思ってくれたのが一番嬉しいことでした。長々と書いてる作品を時間を奪って読んでくださったからには少しでも、わずかでも「読んで良かった」とか「幸せな気分になれた」とか思ってもらえたら、私の喜びになります。そんなコメントを頂けて、ものすごく頑張って？ 転載した価値があったと思います。
このお話は私が随分前20年くらい前に思いついた設定を書き直しております。全然違うお話になってて、自分でも笑いました。なぜか私の友が作品のデータを保管してくれてて、自分で読んで驚きの連続。設定以外はすっかり忘れていたので、「え？ それでどうなるの？」なんて、自分でどきどきしました。
自分の作品をどきどきしながら読むなんて、なかなかない貴重な経験でした。
今回の作品は本当に可愛くて、可愛くて、幸せな気持ちになれる…はず。そんな気持ちで書いていきました。
もしどこかでご縁があれば読んでいただけると嬉しいです。読むのがちょっと大変かも。長くてごめんね。（私は長いの読みたくないから、気持ちは分かる）
も少し短い作品を書いたらいいのにね。私。
ちょっとばかり短い作品があるので、転載が苦手な私は今度はそれを転載しようかと思ってます。ってかピーって転載できたらいいのにね。