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二月です

今書いている「ラストワルツ」はタイトル通り「星影ワルツ」のアナザーストーリーです。
割と私はアナザーストーリー多くて「追憶ノート」の答えが「初恋」だったりと、あと登場人物が重複してたりと、クロスワールド的なお話になったりしてて、全部読んだら「またこの人出てきた」とかになります。それが楽しいと思うか、しつこいと感じるかは人それぞれですけど。

キャラクター作るの面倒というのもあったり、自分で書いておきながら、この話をもっと深堀したいとか後から思ったりと、割と楽しんで、そこら辺は自由に書いてます。
でもどの話を読んでも、独立して分かるようには書いてますので、どれから読んで頂いても大丈夫です。

いつもちゃんとプロットとか作ってないから、自分でもどんな話ができるのか分からなくて、それがまた楽しみでもあったりして、書きながら、自分で自分の読者であったりもします。

今年一年、何か素敵なお話が書けたらいいな、と思いつつ。

一日、一話、カクヨムでまったりと更新していこうと思ってます。

2件のコメント

  • 「星影ワルツ」の設定や関係性がすんごく好きな私にとって、「ラストワルツ」の新作投稿を見た時、絶対読みたい!って思って、今日(溜め込んで読みたいって思っていたので)いっ気に読みました。「星影ワルツ」の方は高2になりたての時に読んでたので、懐かしくなって、ちょくちょく「星影ワルツ」の方も読み返した部分もありました。ほんとに存在してそうなキャラクターたちに魅了され、「是非とも続きを読みたいなぁ、一樹さんと桜ちゃんの関係めちゃ推せる。ああ、紫帆さんとの過去もあっての一樹さんだからなぁ、それが良き。睦月さんと山崎さんもよかったし、葉子ちゃんもかわいくて、沙希さんもいいなぁ…みんな最高。」という感じで今でも箱推ししてます。「ラストワルツ」では、紫帆さん視点なので、過去の一樹さんがよくよく分かるし紫帆さんのキャラクターも知れるご褒美アナザーストーリーで、楽しく読んでいます。
  • わぁ。ありがとうございます。初期の頃から読んで下さって、本当にありがとうございます。高2…(遠い目になるけれど)で素晴らしい文章を書ける加蓮さんに気に入ってもらって、本当に嬉しかったです。今もそうですが「誰が読んでるの?」っていうぐらいPVが凪でした。カクヨムという広大で多種多様な海で、本当によく見つけて読んでくれたなぁと感謝しています。

    星影ワルツは私の中で、いつかまとめ直そうと思ってて、今回のお話はその時に(っていつやねん)きっと役に立つ下地になるであろうと思いながら、書いてます。

    箱推ししてもらって、本当にありがとうございます。ちなみに今読んでくれてる「お茶の時間~」にもちょこっと桜と一樹出てきます。「真夜中ラジオ」には山崎も出てきて、桜と一樹のその後もあります。(どんだけ出てるんだと自分でも思いますが)

    紫帆は少し悲しいストーリーですが、それでも読んで良かったと思えるお話にしたいと、今、頭抱えながら書いてます。
    結末が決まってるのに、難しいですが、時間を割いて読んでくださっている加蓮さんに気に入っていただけるように、また頑張りますね。
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