最近ミントアイスにハマってます。それが夕食ですね。
さて、先日思いつきのネタで書いた主人公生き返る系のお話ですが、色々仕事中に考えていると割とちゃんと物語かけそうだなと思いました。
そのため、追放異世界勇者を執筆しながら全体のプロットと設定関係をぼちぼち書いてます。
そのうち本編の執筆も始めると思いますが、公開自体は恐らく追放異世界勇者が終わった後か、異世界編が終わった後になると思います。
ちなみに現在書いているあらすじです。
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この現代には女神がいる。
いつの時代からいたのは不明だが神がいる世界だ。
現代日本では、いや世界中の誰もが持っているスマホにインストールされているアプリ『レアス・スフィア』を使い人々を襲う謎の怪物”堕影”を倒すと経験値が与えられ、レベルが上がるとスキルが与えられる神のアプリ。そしてレベルが１００になると女神はその者の願いを叶える、そんな噂まで流れている。
世界にまで拡散されたレアス・スフィアでの経験値は売買も可能とされ経験値を現金に換える者、現金で経験値を集める者と様々だ。
神が統治する世界ではあるが、争いは尽きない。人を狙う凶悪な怪物”堕影”。与えられたスキルを使い犯罪者たち。
そんな世界で突然、公園で目が覚めた黒桐揚羽は混乱していた。なぜここに自分がいるのか分からない。微かに戻りつつある記憶を頼りに街へ行くと自分の記憶と何かが違っていた。
実家は既になく、何故か同い年だった幼馴染は既に還暦を迎えていた。そして聞かされた衝撃の事実。
――黒桐揚羽は１年前に死んでいる。
何故生き返ったのか、何故自分が死んだのか。既に戸籍もない揚羽はどうして自分が死んだのかを知るために自らの死因を探す旅に出た。
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こんな感じです。
一応大筋の話も考えており、後は細かいイベントをどうしようかなって感じですね。
纏まったらサポーター限定で公開はするかもです。