夏と言えばホラーですね。
そういいながら一番怖そうなホラー映画を未だ見れないチキンな私です。
さて、今回の章で一番書きたかったシーンをかけました。
元々ケスカについてはこういう展開を予定しておりましたが、いつ書くかを考えてはおりました。
コメントで見かけましたが思ったよりケスカの登場が早かったというのを見受けたのですが、これにも理由があります。
元々レイドの魔力が完全でない。
これの一番の理由はケスカが気づかないようにしたかったからです。レイドを弱体化させたかったというのではなく、万全なレイドではケスカが気づくと考えたためにもう無理やり弱らせました。
そのため、完全に魔力が回復するまでにケスカとレイドを会わせてあげたかったのです。
さて、正直もう少しマイルドな感じのホラーにしようかと思ったのですが、作者である私も考えたわけです。
レイドはもうバグキャラでええんじゃないの?と。
そして思い出したわけです。
この小説一応ホラータグあんじゃん?と。
なので隙あらばホラーテイストはいれていこうかなと思っている次第です。
さて、ケスカとの決着が次回着く予定です。
私の仕事が増えるのが先か、執筆が終わるのが先かのチキンレースっていうわけです。
ケスカとの決着については賛否あるかもしれません。
事実当初の予定より大幅に変更した結末を考えております。
どうかお楽しみにいただけますとうれしいです。