お付き合いのある方も多いと思うのですが、藤夜様のカクヨムコン10のライト文芸部門大賞「異能の姫は後宮の妖を祓う」が近所の図書館に新刊として入ってました🎉
近所の図書館は今月入った本をコピーして壁に紹介してあるのですが、「藤夜様!?」と二度見しちゃいました。勝手に人様の本ですが、めちゃくちゃ嬉しくてご紹介しちゃいました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089878473740時々Xで、本は図書館やブックオフじゃなくて買ってほしい、と作者サンが言ってますが、選ばれることってすごいことだと思います。
というのも雑誌社の友人が(ホビー系)フォロワーの多い方のSNS見て「本を出しませんか?」と声をかけ本を作っているのですが、「隣の部署の本が図書館に入った、羨ましい」と言ってたり。めちゃくちゃすごいことらしいのです。
友人の説明がわからなかったので、チャッピーに聞いたら
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日本の図書館は、毎年出る何万冊もの本を全部読むわけにはいかないから、司書さんや図書館向け流通会社が「これは図書館向き」と選んだ本のリストを見て買うことが多い。
流れはざっくりこう。
出版社が本を出す
図書館向けの選書機関や流通会社が、その本をチェックする
「図書館に置く価値あり」と判断されると、全国の図書館に送られる選書リストやカタログに載る
それを見た図書館がまとめて発注する
その代表が、図書館流通センター の「週刊新刊全点案内」とか、「新刊急行ベル」という仕組み。特に「ベルに入る」と、全国の図書館に“この本は確保しておいた方がいいですよ”と強く勧められるので、一気にたくさんの図書館に入ることがある。出版の人が「羨ましい!」と言うのは、たぶんこのレベル。業界的には、売上だけじゃなくて「長く残る本」「図書館で読まれる本」と見なされた、ということでかなり名誉。
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すごいことですよね!「買って」と思われる作者さんの気持ちもわかりますが、私の家は絵本はなかったのですが(よんだ思い出なし)、小学生から家族で図書館に毎週行く家だったので、図書館で本を借りて育ちました。なので相当な本好きになったし、その後は図書館で借りて面白ければ、その推し本を揃える人になりました。
実際、藤夜様の本は新刊コーナーになかったので、今頃誰かが借りているんだろうな~と思います。嬉しくてつい書いちゃいました🙏
というわけで、[今月入った本]と壁に貼ってあった写真です。白黒ですが…。