• 異世界ファンタジー

作中の暴言・暴力(そのほか)はどうしようかな?

私は本文前に注意書きを一文、入れようかなと思っています。
推奨されない場合は何か指摘が入るでしょう……。

今書いている『歴史の塵を踏み歩く』には、暴言・暴力のほか、出血や致死、差別的な発言や武器兵器、戦争なども出てきます。
でも私はそれらを推奨、賞賛しているわけではありません。
伝わってくれ……。

グロ描写やセンシティブなものなどを書きたいわけではないのですが、こういった表現は少なからず不快になる方もおられるでしょう。
私も度々、そういった場面にバッタリ、お会いしてしまうことがあります。

とはいっても、それらを規制したいわけではありません。
小説はもちろんドラマや映画、漫画や劇など、あらゆる「ストーリー」「物語」の中にもさまざまな登場人物がいて然るわけですから。

それはそのキャラクターやその物語の土地、歴史を語る要素のひとつたり得るもので、作品に奥行きや重さ、空気感や色づきを与えるものだと思います。

難しいのは「そうは言っても私は不快」というもの。
他にも「こんなことを書く作者は(規制音Beep)だ!」という動きも昨今は珍しくありません。

つましく、ひっそりと楽しく活動を続けていきたいものです。

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