去年の10月頃にあった某小説大賞で佳作いただきました。
ただ、小さな公募で参加者約10人に1人は何かしら賞をもらっているし、今回は大賞該当者なし。
なので、残念ながら機嫌が良くなるようなニュースでもない。
とりあえずこちらにも載せてた分、公募が終わったので再公開。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665040575775 振り返って見れば、欠点としては語り調の文体が話の構造と噛み合わずに説明くさくなってしまったとか、中盤でぶつ切りのような場面があってその辺は分かりにくいんじゃないかとか、肝心の種明かし部分がしょっぱいんじゃないか……とかはあります。
でもラストの締め方は好き。
とにかく公募もまたガンガンと挑戦していきたいです。
長編の公募もやってみないとな……今やってる長編を終えたらでしょうか。それまでにも少しは考えておきたい。