改めまして、『百年後に笑う男』をお読みいただきありがとうございました。
前回のジャンルもサイコホラーにしていいたのですが、どちらかといえば今回のがサイコホラーで前回のはスプラッタものなんですかね?そこら辺のジャンルの線引きが曖昧なので、もしわかる方いましたら教えて頂けると嬉しいです!
さて、この作品ですが、友人の書いた短編にインスピレーションを感じて書いた内容になります。簡単に言えば、『人間の表と裏』みたいなものがテーマでしょうか。
あらすじで察した人もいらしたでしょうが、この後幸治の作戦は成功し、見事彼は有名人になります。歴史に名を残すのも目前といったぐらいまで。気になるのは、その後誠司がそれを見てどう思うかですよね。ここに関しては、私自身も考えたいと思っていたので、何も考えていません。
皆さんは、どう思いますか?
前回みたく多く語るほどの設定などはないので、今回はここら辺で終わらせていただきます。最後に改めて、『百年後に笑う男』を読んでいただきありがとうございました。
次回、1月22日更新予定の、タイトル未定の悲恋ものでお会いしましょう!