ビデオサロン2023年11月号、動画戦略特集。
企業のYoutubeはそもそもが広告のようなものなので、忌避されがち、というものがあった。
・企業の活動にリンクしたりPRになる情報
・面白い企画
このあたりが両立することででチャンネル登録者を伸ばすみたいなことが書いてあった。
紹介されてるチャンネルは面白いし有名なものばかり、これを自分が考えることができるだろうか、まさに宇宙猫状態。
他にも色んな要素が書かれていた、それを見ながらヤマトグループのYoutubeを見てみる。猫実験チャンネルだからつい見てしまうのである。
どれもこれも面白そうと思ってクリックしたうえに、「やっぱり猫って~」「こんな大真面目に……」とコメントしたくなったりSNSに感想を書き込んだりしたくなる。
しかも自然と企業の活動の説明が入っており、動画を最後まで見てしまう。
猫を走らせて一か月でいくらの電気代が稼げるか(比較としてハムスターにも走らせる)、こんなんクリックしてしまうじゃないですか……。
猫の研究が進まない原因の一つとして、犬と違って猫は研究に協力してくれないから、という説も見ました。
そんな猫を警察犬と競わせる……、顔ハメパネルで22連続にゃんこ、だが猫であるがゆえに撮影は難航する……、こんなんチャンネル登録してしまいます。企業の戦略に踊らされて欲求にあらがえず、今日もネームが描けてません。