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コ〇ナ禍の思い出

仕事帰りの遅い時間帯に自転車置き場に行くと商店街の隣の通りで海外の方が何やらショックを受けているような会話をしていました。

英語はほぼわからないので立地と観光客二人組の様子からの推測で事実を確かめることはできません。

建物がない場所もあり隣の通りは主に風〇店・スナックがあったりします。コスプレ系のお店と商店街から見える看板に書いてあります。

夜遅いこともあって周囲に人がほとんどいませんでした。

商店街にいてスマホを見てる方と、その人にビルから出てきてショックを伝えています。

二人組の観光客のその様子はまさに「コロ〇禍で海外からきた客が入店拒否されてる」。

楽しみにしていた予定がつぶれて「これからどうする…」という何とも言えない雰囲気。

地方都市であまり〇ロナ関係ない職だったので、「親戚のだれそれがコロ〇かかって療養中」以外ではこれが一番大きい思い出です。

言葉が分からなくとも、なんとなくの事情は察せるものなんだなと思いました。

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