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明日、「ハエと美少女姉妹」が最終回、長期の読書ありがとうございました。未読の方は今後の読書をよろしくお願い申し上げます。

2023.12.13
 最近、近況ノートを出し過ぎてわずらわしく思われる方も多いと思います。申し訳ありません、次は最低でも半月は大人しくしますのでご了承願います。

 さて、長期に渡り連載してきた「ハエと美少女姉妹」は明日最終回になりますので、お読みいただきました方々と、今お読み頂いている方々に深く感謝申し上げます。
 異世界編が予定より長くなり過ぎて我ながらびっくりです。書いたことのない異世界ファンタジーをちょっとだけ書いてみようとしたら長くなってしまいました。
 まあその辺りから読者も少なくなったので、制約なく自由奔放に書けたと思うので満足ですw

 さてさて、明日から近未来SFものと言っても、20年前に書いたので逆に古臭いと思われそうですが、当時はMMORPGがらみの小説は無かったでしょうから斬新な作品だったと思います。
 当時カクヨムがあったならと「ソードアート・オンライン」が登場した時には思いましたが、あの完成度の高い作品と自作を比べるつもりは毛頭もありません。

 昔のSFを懐かしんで読んでもらえればと思います。
 連載初日は、第1話、第2話を一挙に公開し、その後は毎日1話ずつ更新してまいります。

4件のコメント

  • こちらから失礼します。
    拙作へのレビュー、ありがとうございます。
    NHK大河ドラマ、歴史もの小説の終着点として最高のポジションです。
    それを持ち出してくれて、とっても嬉しかったです!

    ありがとうございました!
  • 四谷軒さま
     いえいえ、こちらこそあのような作品を無料で読ませていただいて恐縮です。
     ねねさんも、秀吉も信長も光秀もみんな活き活きしていて、戦国時代のエネルギーをを体感させて頂いております。
     特に光秀が魅力的なのは珍しいような気がします。
  • こちらから失礼します。
    三夜間円と申します。先ほど私の手違いで『触ららぬ神に祟りなし』のエピローグ(仮版)が公開になっていました。おかげさまで私もこのとんでもない間違いに気付くことができました。第1話〜第9話まで読んで初めて意味のわかる内容となっていますのでご安心ください。なので、こちらでコメントは削除いたしました。これからも応援よろしくお願いしますm(__)m
  •  ああ、そうですか、良かった! 自分がとんでもない馬鹿なのかと思って、どこかに齟齬がないかと三度も読み返してしまいましたw
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