【第18話 投下】ぽんこつパイロットが空に軌跡を残すまで――

お世話になっております。
先日の16話、17話に引き続き「1800文字ちょっと」ですが
18話を公開させて頂きました。

「3ー2 妖精の声」

スタートした3章の、第2話目にあたります。


どうぞ宜しくお願い致します٩(ˊᗜˋ*)و
https://kakuyomu.jp/works/16816927862563406346


戦闘妖精雪風を拝読した時から、この妖精の名前使いたかったんですよね……。

=================================

以下、だらだら雑記。

3-0 長い日  文字数364
3-1 闇    文字数1,915
3-2 妖精の声 文字数1,810


三章始まって4,089文字しか進んでない事に、愕然としてます……w

「3-0」なんて、364文字しかないのにコレ、軽く3週間は費やしてしまいました(汗
プロットや「こういう流れ」っていう概略を練っても、その場面に必要な事象や、逆に不必要なシーンってイザ書かないとぜんっぜん浮かばないんですよね……。

書いてからようやく
「あ、この場面って煙が空に残るよね、どうしよう」とか
「音に驚いてビックリするのって、この流れはおかしくないか?」
とか、頻発。

こんな状態なので、書き始めてから、納得できるまで推敲して公開するまで
もの凄い時間がかかる!大体2~3週間はかかる感じ……。
その間、ずっと自分の書いた文を読み直し続けるんですwwおかしくなっちゃう!

「そういうモンやで」って言われたそれまでなんですが、完結に向けて頑張りたい!
と思い直した今、リテイクや改稿・推敲に使う時間をもっと短くするのが課題だなぁと思います。((+_+))

うーん、難しいネー……。

皆さん、書き始めから公開までどのくらい費やしてるんでしょうかね(汗

8件のコメント

  • 私は基本的に2000~3000文程であれば2日で、書き上げたその日に公開、みたいな感じです(順調にいけば)。
    公開前はざっと2回ほど通しで読んで誤字・句読点チェックをします。
  • わずか数秒の出来事に1800文字が凝縮されているわけなので、凄い情報量ですよね。(^^)
    はっきり言って、かっけー言葉の絨毯爆撃を喰らった気分。
    打ちのめされましたよ。(^^\
  • 連続更新ひゃっほい \(^o^)/
    まつりだ まつりだ まつりだーっ! (∩´∀`)∩
     
    と浮かれていたのですが、前の近況ノートを拝見して、防衛太郎様の真摯さに自分自身のことを省みてちょっと思うところのあった熊吉です

    防衛太郎様の小説、きっと良いものになると確信しております
    これからもどんな形でも良いので、投稿を続けて、ぜひ物語を完結させて欲しいと思いました
     
    自分は、1話(2000文字強)1時間、見直し(執筆から間をあけて)30分~1時間、その間の「あそこの描写大丈夫かな」「今後の展開と整合性取れるかな~」「今までとなにか矛盾ないかな~」などの解消に∞(メビウス)時間
    という感じでやってます
  • ラジオK様>コメントありがとうございます!2日……しかも2回ほど読み直しただけであのクオリティとは……いやはや尊敬してしまいます。「書く」のと「テンポよく更新し続けるように書く」のは全然違いますね(;w;
  • 北澤様>コメントありがとうございますm(_ _)m

    小説の凄いところは、映画やアニメと異なって一秒、一瞬の間に多くの情報を入れられる事だなァ、と色んな作品を読んで強い憧れを持っていました。やり過ぎてもダメですが、今はおかげさまで楽しくかけている気がします(^^)/ありがとうございます!

    目の前のことばかり書いてしまいがちなので、ストーリーを見直すくらいの余裕が持てたらいいなぁ・・・
  • 熊吉様>コメントありがとうございます!
    ひゃっほい!して頂いてとても嬉しいです!

    僕は、いつも熊吉さんのサムライ物語が更新されるたびに「ひゃっほい!」させて頂いているので本当にありがたいです。いつもありがとうございます!


    2000文字を1時間……!
    凄い凄い……!初手で書ける文面が完成度高い証拠ですよ。
    僕の初手で書く内容、ホントひどくてヤバいですからw

    温かいお言葉、ありがとうございます!
    完結させる凄さ、というのはイリスオリヴィエ戦記からも肌で感じておりますので、僕も完結まで行けるよう頑張ります!

  •  更新お疲れさまです。中村尚裕です。

     我流で捉えるところ【現場百遍】、いざシーンの現場に立ち会って初めて判明する事実の多さよ(汗)。

     これは事実関係の入り組み方や、背景考察の凝り具合でも変わりますが、大体2~3話分はまとめて書かないと困ることが多いですね。未公開時点では4話分書き足しというのもありましたし。

     そうやって検証作業を重ねるようになると、『進捗○字!』というお話しを拝見するに「君タチ気楽ダネ」と眼から光が()←。

     お互い頑張って参りましょう。

     それではまた。
  • 中村様>コメントありがとうございます。

     我流で捉えるところ【現場百遍】、いざシーンの現場に立ち会って初めて判明する事実の多さよ(汗)

    というお言葉を見て、少し安心しました。が、中村様が書くものは小説、物語というよりは「シナリオ、音響、カメラ、小道具、役者の演出指導まで全部一人でやる」中村映画製作所を切り盛りしているような事をされてますから、本当にすごいと思います。

    お互い、これからも頑張って参りましょう!
    いつもありがとうございます!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する