おはこんばんにちは。
掲題の通り、画期的な試みか愚策か、どちらかに倒れる突飛な考えを思いついてしましました。
というか、すでに同様なものあるかもしれませんが。
というか、愚策の気配しかありませんが。
それは、
「同じ物語を違う文体で書いてみる」。
着想は、連載中の拙作「真名神代伝」。
ちと堅苦しい文体なのは、そう意識して書いているから。
ちと秘密主義的に情報小出しなのは、筆者の陰険な性格に合うから。
「(自分では)面白いんだけど、爆発的な人気にはならないよね、やっぱり」
と考えてたら、思いました。上記のことを。
「文体をもっとポップなカンジでとっつきやすく、まぁ、現段階までの話だったら、美名の一人称で……」
で、試しに一話書いてみたら、元ネタと流れは一緒だからサラサラと。
で、これ、別作として同時連載してもいんじゃね?と思いました。
あんまり現行の「テンプレ」的要素はないですが。
というわけで、ちょっとこましゃくれて(筆者としては)気に食わない、横文字も使いまくる「美名」によるもうひとつの「真名神代伝」、そのうち公開するかもしれません。
あくまで、本流ありきではあるのですが、その『異伝』がそっちはそっちで人気が出るようなら物語の産みの親としては嬉しいかな、と。
ただ、断言しますが、奇遇にも本流に親しんでいただけていて、肌に合う方は、「異伝」は見ない方がいいです。
断言します(大事なことなので)。
(とりあえず現時点)「真名神代伝」
https://kakuyomu.jp/works/16816452220321625691注:思いとどまって公開しないかもしれません。
ブーカン