みなさん、こんばんは or こんにちは。
ぼん・さーらⅡ世です。
前回「たぶん誰も読まないだろうなぁと思いつつ」なんて書いたのですが、なんと、なんと、いいねを1件頂きました。
これが0が1になる悦び……
インドの大発見に感謝しつつ、それ以上に作品や近況ノートをお読み頂いている皆様に改めて感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます!
自己満で書いてるつもりですが、それでも皆様からの応援や評価は本当に嬉しいです。
私も本職は営業マンでして……職業柄やはり数字には敏感になっちゃいますね!笑
さて、執筆中の「青春リスタート ~入試トップの俺、だけど恋愛偏差値は底辺です~」ですが、直近新しいお話をアップしました。
1つが本編の第5話~第7話(人生とは選択の連続である①~③)
ここにきてようやく日常回です。
後から思いましたが、この作品導入部分が長いですよね……
導入編が終わって今度はすぐに遠足イベント回だなんて忙しなさ。
そしてやっと巡ってきたこの日常回(カラオケ回)ですが、
これまた書いていたら1話で1万字オーバー。
削っても8,000字になってしまったので、3部構成に分割してみました。
まぁそもそも、ただのカラオケ回で歌のディテールをそこまで描く必要があるのかと問われそうですが……
あれでも短くしたんです!
本当は「イントロのストリングスが~」とか「ギターのオクターブが~」とか、もっとあったんです!!
でも泣く泣くカットです。
ちなみに私はカラオケの後奏(アウトロ)は切らない派です。
文字数の話に戻りますが、他の作者様の作品を見ても1話あたり2~3000字台が多いので、Web小説という媒体の特性上、これくらいが読みやすくていいのかなと勝手に仮定しております。
何しろ執筆と同時に会員登録をしたので勝手がわかってません!!!笑
ですので皆様からの暖かなアドバイスをお待ちしております。。。
そして2つ目が、本日更新しましたヒロイン視点のお話
「-girls diary- 天ヶ瀬璃世①」
「-girls diary- 和田ひなた①」
になります。
※「-girls diary- 天ヶ瀬璃世①」については第2話と第3話の間に挿入となります。
すでに第3話までお読み頂いた方も、ぜひいったん時間軸をさかのぼってお楽しみ頂ければと思います。
執筆中の思い付きでして……ご不便をおかけいたします。
よくラノベのラブコメ作品で、同じお話の中で視点が入れ替わったりしますよね。
あれ、すごく安心しませんか?
あ、この子たちすれ違っちゃってるだけなんだーとか。やっぱり好きなんじゃん!とか。
基本的にハッピーエンド好きの私としては、ああいった安心材料は結構嬉しいのです。
でもこの作品は「理想の青春」を追い求めており、
その中にはもちろん「痛み」や「不安」も含まれております。
その為、できる限り一人称を中心とした構成にしています。
この子といい感じな気がするけどもしかして……??とか
あれ、さっきの発言ってどういう意図だったんだろう?
みたいなドキドキとか悶々、欲しくなるのは私だけでしょうか?
それでもヒロイン視点のお話を書いた理由は
「彼女たちにも彼女たちの青春があり、それを描くことで物語を立体的にしたい」
と思ったからです。
本当は本編とは分けた別冊として書きたかったのですが、絶対的に力量と時間が追いつかないので、幕間的な構成にしました。
この"-girls diary-"では極力、主人公を中心とした彼女たちではなく、
彼女たち自身の青春物語を描きたいなと考えております。
執筆歴がスーパー銭湯の寝ころび湯よりも浅い私ですが、
いろいろと勉強しながら楽しくマイペースに書いていければと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
以上、ぼん・さーら2世でした。