どうも、最近、台所にナメクジがいてドン引きした真田です。塩をぱらぱらしてやろうかとも思ったのですが、なんか可哀想なので、放置していたら完全に住み着きやがりました。
🐌♪
で、真田、ここのところ純文学迷宮に迷い込んでおりました。
純文学を書く人が、
「純文学って結局なんなんだよー!?」
って迷い込むアレです。よくあるやつです。
何故かというと、とある短編を推敲していたからです。
「宮村夫婦の四択クイズ」
https://kakuyomu.jp/works/16816452220967728305 という作品です。
実はこれ、真田がカクヨムで一発目に出した小説だったりします。
そう!
実は真田、真っ先に出したのは純文学作品だったのです。いつもおちゃらけた作品を書いているけど、その正体は、実はとっても真面目なおりこうさんだったのです!✨✨
とはいえ、当時はカクヨムの恐ろしいまでの暗黙の掟を知らず、一万字以上もある作品を一話構成で出すという大失敗をしました。だから引くほど読まれなかったし、技量も拙くて、たまーに読まれてもまるで評価されませんでしたけどね。
( ゚д゚)・∵グハァァァッ!!
で、自分的には大切な作品だったので、いらんならやらん! わからん奴に読ませてやるもんか! と、読まれない書き手にありがちなぷんぷん丸状態に陥って、非公開にしておりました。まあ、出しておいたところで適当なコンテストもないので、実際、出すメリットもなかったのですが。
しかし、カクヨムにきてかなり技量が上がった事を実感していまして、色々な非公開作品を、ゼロから書きなおすに近い形で推敲しまくっているのです。そんな訳で、この短編の推敲が完了したので、久々に再公開することにしました。
あ、言っておきますが、カクヨムにおける悪手を知らなかった頃に書いたので、一話完結で13000字ぐらいあります。そこはアホ作品です。
読み手を選ぶので安易にはオススメできないのですが、それでもまだ読んでいなくて、ちょっと興味が湧いた〜っ人は是非どうぞ🌟
※写真は作品とは関係ありません。こないだ、マクドナルドに行くついでに市の中心部に遊びにいって撮影しました。
噴水のすぐ側の辛島公園では、反レプリコンワクチンの集会というか、デモが行われていました。もの凄い人だかりでした。僕はそっちの話はあまり詳しくはないのですが、あんなにも大勢の怒り狂った人を見る機会はそうそうないので、世の中の流れというか、勢いみたいなものに圧倒されております。もしかしたら、無関心な僕みたいな人は、時代に取り残された嗅覚が鈍い少数派なのかもしれないな。と、肌で感じさせられるものがありました。