『君のいない日常にツナを添えて』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080347962846 昨日で終わりましただー!
文披31題という企画に参加してたやつです。7月5日からほぼ毎日書き書きしておりました。恋人を亡くした元塾講師のおにいさんと、その従弟の話になるはずが、従弟に恋する乙女も途中で出たり、とにもかくにもツナ料理を食う話になったはず。
以下、設定とかとか。
〖設定〗
家庭教師の男と教わる男子の話にしようと何となく決まる。最初は他人同士で、勉強が終わった後に映画の話をさせようと思ったけれど、実際の映画の話をするのは著作権的に大丈夫か、かといって架空の映画の話を考えるのは大変だと、やめる。
でもなんか全話共通のネタ欲しいなと考え、わてがツナ好きだからツナでいっかとツナに。
男は基本家庭教師の時以外は引き込もっている、みたいに浮かんだので、何きっかけで引きこもらせよう……あ、恋人が亡くなったショックで。何かあると恋人のこと思い出すのいいな。から、タイトルが自然と決まった。
いっそ同居させよう、親族にさせよう、でああいう感じになりました。
〖人物〗
・戸張夜
元塾講師。わては塾通ったことないのでそこら辺ふんわりしている。YouTubeでちらっと塾講師の一日みたいなのを見たりした。
作中、あと半年もすれば大丈夫と言った通り、以前は呼吸できなくなった所にもどうにか行くことができるようになるも、墓参りには絶対に行けない。夕陽が車の免許を取った時に夜の母に頼まれ強制的に連れていかれる予定。多分吐き散らかす。
・日暮夕陽
最初は小学生男子を考えたけれど男子高校生になった。成人男子×男子高校生の組み合わせ大好きだから。
明村真昼とは夏の間に告白されて付き合うと思う。将来的に結婚し、日暮宅で同居。その時には夜は近所で一人暮らしをできているはず。
・明村真昼
夜と夕陽だけで回すの大変かなと投入した。男女混合スリーマンセル大好きなので。無表情無感情ヒロイン大好きだからそうしようかと思ったけれど、さすがに今回はやめとくかと、花も恥じらい箸が転げれば笑う乙女になった。
初恋実った系女子。夕陽のおかげで夕陽の母校に入学を果たす。
以上なす。