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黒猫がいる日々

今年の二月くらいに、黒猫のぬいぐるみをゲットしやした。
基本的に白熊が好きで、猫も可愛いとは思うけれど結局犬派で、なのに一目見た瞬間欲しくなって、気付いたら財布を出してやした。

掌サイズの子を二体、
しっぽ含めたら孫の手より大きい子を一体、
全部黒猫。

ふわふわ、というより、もちもち、としてまして、肌触りがすんごくいい。
めんこいなぁ、めんこいなぁ、とか見たり触ったりしてる時、ふと、そういえばカクヨムに黒猫の出る話ってどれくらいあるのかなと思い、いくつか読むようになりまして、ついでにちらほら短編書きたい欲が出てきてるので、いっそ黒猫オンリーの短編集も作っていこうかと何となく思い、始めることにしやした。
本当の猫か、ぬいぐるみの猫か、それは話によって変えていこうかと思いやす。
出てくる人間の年齢も変わりやす。

基本的には一話完結の不定期更新。
どうぞ気長にお楽しみください。

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