執筆作品がただ埋もれるのではなく、少なくとも誰かの目に止まる状態であることがとても嬉しいです。目に見える数値が一切動かないということがないのは、文章を書いていて支えになることも多くあります。
稼働し始めてすぐ、本当に最初だからこそこんなに嬉しいのかもしれません。それでも、最初のこの気持ちを大事にして活動することを忘れてはいけないと感じます。
これからも、頑張らないといけませんね。
一番力を入れている「虚の森のアリス」は爽快感の溢れるようなものではありませんし、たぶんそういったものは私の書き方には合わないです。なので、これから先にも何をか書く時はそういった系統の話はないかもしれません。
ですが、そんな作品でも少数の方に深く刺さって抜けなくなるような、返しのついた矢のような作品であってほしいと思っています。
そうそう、私は音楽を聞くのが好きなんです。ルーツや曲名までは追えていませんが、いつかそういった話を拙作の中に組み込んでみたいですね。
そういった作品を作ってしまうのもありかもしれません。設定や世界観をを考えることが好きなので、いつかやってしまうかも。
これからも、別状とその作品をよろしくお願いします。