虚の国のアリス五話、ようやく書き終わりました。いや、すごく難産でした!
楽しかったんですが……まあ、難しい。
キャラクターの描写ってこんなに難しかったんですね……
普段は数話かけてゆっくりとキャラクターの考え方を変えていくのですが、今回は一話で思考を変えています。そのせいであまりまとまりがなくなっているかも……
時間で考えてみると爆速の思考変更です。
昨日の晩から悩み始めて、早朝からチェシャ猫と話してどうすればいいかわからなくなって、思考を経て昼前には問題を解決しています。
そんなに速いこと、ある?と自分でも思うんですが、許してください。話の都合というものが……ありまして……
旅の続きも早く書きたいですし……
というのも、本作品は「ノルンの旅の話」を主軸に置いています。何話もかけて大きく変えていくと、「旅の話」からは離れてしまう気がしました。一生悩ませ続けるという展開も考えましたが、ノルンがあまりにも不憫なのでやめました。私も考えることが多くなって大変ですし……
これからも話が低迷することやおかしな点が出てくる話はあるかと思いますが、その際は遠慮なく指摘をお願いします。
生活の合間合間に少しずつ書いているので、毎回通しで何回か検閲はしていますがミスも出てくると思います。
面目ない。
これからも別状と作品をよろしくお願いします。