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すみれの花と台詞

ぽつり、ぽつりと『すみれの花が香る頃』を書き進めています。
すみれちゃんがどんどんお間抜けになっていきますが。まぁ、それはそれで可愛いです。れいこさんにとっても。

すみれちゃんは、ほのぼの。
れいこさんは大人担当。

そんな感じで進めたいです。

ところで。
これは前々から思っていたことなんですが。

私の台詞の言い回しって、古臭いというか、大げさというか。
良く言えば、演劇風。

こんな話し方、今時しないよ。今というかむしろ・・・絶対しないよ。
っていう。

「~なのだわ!」
「いいえ、そうではないわ。」
「~かしら。」
「そうだわ!」

等々。

それが顕著なのは『「悪」と「罰」』の辺りや『ドルチェは午前三時から』でしょうか・・・。時折、『清水寺で逢いましょう』とかも。

私、幼稚園くらいからずっと舞台を観て育っていて。
とりあえず、舞台という舞台のジャンルほぼ観ました。能まで見た。
勿論、自分自身も舞台が大好きで。

ここ十年くらいは、すみれの花な劇団にハマりにハマって。
今ちょうど推しのいる公演が始まっていて、約一か月くらいしてるんですが、とりあえず、五回は行く。他の人に比べてまだまだだと思うけれど。
(そのせいで更新停滞中)

コロナ期で舞台がつぶれた払い戻しで、一か月10万くらい返ってきたときは、さすがにおったまげた。
でも、お金はいらねぇんだ。夢をくれ・・・。

ということで、台詞が演劇脳。なんだろうなぁ。

そんなこんなで、変な台詞の言い回し見たら、あ~って思ってください(笑)

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