ピュシス

@bcphysis
2017年7月16日に登録

SF
現代ファンタジー

2018年7月3日
『彼女と彼女とそのまた彼女』20話公開
『彼女と彼女とそのまた彼女』20話、公開しました。お待たせしました。どうせ間を空けるなら、３ヶ月空けようか……、などと考えもしたのですが、まあ、３日になったし、いいか、と思いまして。で、色々書いてはみたのですが、展開が納得いかなくなったので、ちょっと大幅に書き換えないといかんかなという状況です。再度またこの先お待たせしてしまうかたちになりまして、申し訳ないです。ゆるゆると無理のない範囲でやっていきます。『学恐』とか『マッチ』とかも、進めないといかんなあ………………
2018年5月10日
書き進められていない近況についてなど
前回の近況ノートにおいて、書き溜めるために潜行する、と宣言したにもかかわらず、一文字も書き進めることができていないという情けない大人ですこんばんは。新年度を迎えて忙しかったっていうのもありますし、『スーパーロボット大戦X』やってたっていうのもありますし。いやー。時間の経過感覚が違うんですよね。早い早い。別に一ヶ月止まってたって構いやしないわー感。こうして老いていく。良くないですねえ。まあ無理して書こうとしてもね、ストレスになってしまいますからね。書きたい時に書きたいものを書きたいように書く。それでいいんです。それで20年やってきた結果がこれかよ感はあるのですが。や、後半10年は、書きたいように書けてなかったな……。なのでこれからは書きます。もちろん、スクリプトも組みますよ、ええ、はい。
2018年4月18日
『彼女と彼女とそのまた彼女』19話まで公開、1日目終了
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884865050/episodes/1177354054885351954 近況ノートの方は、最近すっかりご無沙汰です。19話まで公開しました。お話としてはまだまだ序の序という感じなのですが、１日目が終了しました。章立てはとりあえず日付で区切っていこうかと思ってます。が、このあと、ゆるゆるとした日常系でやっていく場合、日付で区切るとあっという間に章が進んでいってしまうことに。さすがに毎日この１日目みたいな濃度ではシナリオ進行していけないですよ！というわけで、どうしようかなー、どうにかします。「２日目～ｎ日目」みたいな逃げ方とかとか。今のところあと数話だけストックがあるのですが、このペースで公開していくとなると、２週間くらいでネタ切れを起こすので、いったん、更新を停止して、お話を書き溜めるフェーズに入ろうかと思います。ゲッター２のごとく潜る。ちょっとしたら「予告編」的なシナリオでも公開しましょうかね。いや、そんなハードな展開、この先、そんな無いとは思っているのですけれども。もともと、女子高生同士のキャッキャウフフとした日常系をやりたかったので。ほんと、ほんとですよ。気持ちは嘘ではない。
2018年3月9日
『彼女と彼女とそのまた彼女』12話公開
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884865050/episodes/1177354054885017793 『彼女と彼女とそのまた彼女』12話公開。しました。公開後の画面で「＋近況ノートで報告する」というリンクを発見したので押してみました。URL貼られるだけなんですね。タイトルにも何かデフォルトで値つっこんでくれたら良いのに。というか、ちょっとこのリンク気づかれづらいような。「シェアして公開をお知らせする」というh3タググルーピング内にあるけれど各ソーシャルボタン群とは意味合いがちょっと違うような。 ……カクヨムのWEB開発者という第三者を傷つける内容にあたらないかどうか心配になってきました。UI/UX改善案という建設的な意図ということで。 2018/03/06 において公開を失念しておりました。６日ぶりです。こんばんは（今さら）まあ、３日毎に公開していきますと言ったような言ってないようななので――過去のノートを確認したら言っていた……――３の倍数の日付で公開するようにはします。公開できなかったら次の３の倍数にあたる日付のいつか、ということでひとつよろしくお願いいたします。
2018年2月27日
『彼女と彼女とそのまた彼女』10話公開
『彼女と彼女とそのまた彼女』10話公開。しました。読んでくださると嬉しいです。さて、今回のこだわり披露。えーと。では、タイトルについて。何話まで続くか分かりませんが、とりあえず999話までいけるよう、「第010話：●●」というようにしてみました。個人的に、桁揃えが崩れるのが嫌でして。例えば、カクヨムのデフォルト設定だと、第9話第10話第11話・・・第99話第100話第101話 ……とかなっていくわけじゃないですか。嫌ですよね、嫌ですよ。こうなることは事前に明らかなわけですから、これをあらかじめ0埋めしておけば、第009話第010話第011話・・・第099話第100話第101話 ……となって綺麗に揃うわけですよ。スッキリしてますよね。ええ。ただ、もちろんデメリットはあって、事前に定められている桁数を超えてしまう場合には、その箇所で大変な乱れが生じます。第999話第1000話第1001話 ……うぐヲォオオォォッ！！　しかも、４桁になると、今度は３桁区切りカンマ問題まで発生してくる。第999話第1,000話第1,001話こうなると事前に第0 998話第0 999話第1,000話みたいにするのか？　という話になり、大変気持ち悪い。ならばいっそ、0埋めすらやめて、第 1話第 10話第 998話第 999話第1,000話の方がよいのでは？　とも見た目だけでいえば案としてはありるうものの、このスペース空けというのもエンジニアからするとつらみ感が大きい。よって、大人しく999話までに完結させるよう運用でカバーすべきということになるのです。
2018年2月24日
『彼女と彼女とそのまた彼女』９話公開
『彼女と彼女とそのまた彼女』９話公開しました。１話以来、書いていて一番筆のノリが良かった話のような気がしています。朋代ちゃんがノリが良いっていうのもあるのですが、読者の皆さんに「彼女と彼女とそのまた彼女」それぞれの関係性が明かされる一幕を提示できる話だったから、かもしれなかったですね。とはいえ、昔から私の作品を読んでくださってる方であればご存知と思いますが、相も変わらずノープロットで進めているので、９話でこの展開になるというのは９話を書き始めるタイミングではもちろん想定外なのでした。なので、因果関係としてはやっぱり、ノリが良かったから関係性が明かされる一幕まで描けたとする方が妥当な解釈なのでしょう。引き続きお楽しみいただけましたら幸いです。ところで「近況ノート」ということなので題に逸れずに近況を申し上げると、インフルエンザに罹患して倒れているなう。
2018年2月21日
『彼女と彼女とそのまた彼女』８話まで公開
『彼女と彼女とそのまた彼女』８話まで公開しました。いよいよ全員の名前が出揃って、タイトルから「？」の記号を消すことができました。では、今回明かす、ちょっとしたこだわりについて。３人の物語なので、色々と３にちなんでます。だから、３日に１話ずつ公開してます。以上。 ……そして執筆の進みも、３日に１話ずつ進んでいるのであれば何も言うことはないのだけれども。１週間に１話ずつしか進められていないので、この先、どうしたものやらと。第一部・完ッ！　として、しばらく休載して溜めるしかなかろうか。ふむん。
2018年2月9日
『彼女と彼女とそのまた彼女』４話公開
４話、公開しました。だいたい３日に１回くらいのペースでしばらくは公開していけるかな？と思います。それくらいのストックはある。ただし、今後そのペースを続けるのであれば、同じペースで書き溜め続けていかねばならない。難儀なことです。さて、ちょっとしたこだわり、というのをノートにこぼしていきます。１つめの話題としては、英数の半角／全角問題。本作においては、以下のルールで運用していくことにしました。　・１文字のみの英数は全角にする　・２文字以上の英数は半角にする理由としては、カクヨムのフォントでこの方が読みやすいかなと思ったから、という一点突破で。IT系のお仕事などしていると、全角英数死すべしという気持ちはもちろん分からなくはない（笑　のですが、まあ、ここはソースコードやデータベースの世界ではないのでね、見た目最重視ということでこのルールでいきます。代替案も考えなくはなかったのですが、ちょっと運用が面倒かなーと。それというのは例えば、　・英数は半角のみ使用　・英数の前後に半角スペースを空けることであって、今日は 2017/02/09 であり、 2 月 9 日です、っていう、こういう感じです。まあ、これもこれで視認性は上がるのは知ってますし、実際、別名義でQiitaとかで記事書く場合は、こうしてます。が、ちと面倒。ということで、最初に挙げた運用ルールを適用しますので、よろしくお願いいたします。
2018年2月6日
『彼女と彼女とそのまた彼女』３話まで公開
新しく連載始めた『彼女と彼女とそのまた彼女』につきまして。ちょうど３者それぞれの一人称視点になっている１話ずつを３日連続で公開いたしました。まだまだオープニングもオープニング、という感じなので、ゆるふわ系とは若干遠い雰囲気ではありますが、ゆくゆくはゆるふわ系の作品になっていくはずです。きっと。あまり、書いている途中の作品について、公開しながらこうして語るという機会も久しくなかったもので――それこそ、20年ぶりとかなのでは……？――何とも慣れない感があるというか、むしろ懐かしいというか。 BiasCrashersを立ち上げてからこちらずっと、小説形式で作品をネット公開することもなく、何らか音やら絵やらとの組み合わせというかたちをとっていたのですが、それこそ昔は、個人サイト（ホームページ！）をたちあげてHTMLで一次小説・二次小説を書いていたものですから、今こうしてカクヨムさんのようなプラットフォームがこれほど盛況になっているのは世代が変わっても書きたい意欲のある人達の行動パターンはあまり変わらないのだなと思わされるものですし、あの当時の雰囲気があちらこちらに香り漂っているなと思ってしまうのがすごくインターネット老人会所属人員らしいこの我が身であると感じ入りました。 ……なんかタイトルと全然違うこと書き始めていますね。さて、今後この近況ノートにおいては、作品を書くにあたってのちょっとしたこだわりを、チラ裏的に書いたりしてみようかなと考えています。作品内容については特に触れる予定はありません。お時間の許す限りでどうぞまた覗いてみてください。でわ。
2018年2月4日
はじめまして。『彼女と彼女とそのまた彼女』連載開始
はじめましてのご挨拶です。ピュシスです。このたび、カクヨムさんで『彼女と彼女とそのまた彼女』というゆるい日常系ラブコメな小説を書き始めてみることにしました。女子高生モノです。煽り文句（？）において「最近流行の時間モノ／入れ替わりモノを程よく採り入れラブコメってみます」と書いた通りなのですが、これまた紹介文において「ゆるーい雰囲気で物語を転がしていきたいと思います」が一番です。や、ホントですよ、嘘じゃないですよ（フリじゃないですよ）話毎に視点を替えて、彼女と彼女とそのまた彼女それぞれの一人称語りで進めます。だいたい、１話あたり、1,000字～4,000字程度で、そんなに長くなく。思い返せば、女子高生という属性のキャラクターをこれまでに書いたことがあっただろうか……というくらい、経験少ない身であり、はてさてこの先どうなることかと針路未定状態なのですが、ゆるく書くというスタンスゆえ、ゆるく読んでいただければ幸いです。