加速してます!
マジでラストスパートです。
『ボクの名は』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651150201500今日も挿話をふたつ書き上げて、なんと5話の投稿予約が成されているのです。
しかも手前味噌ではありますが、これがまた粗製濫造なんかじゃ決して無い出来でして。
最終話までの詳細プロットをつくったおかげもあって、考えられる取りこぼしはほぼ無いし、プロットには書かれていない心情やら小ネタやらも与えられた整合性の中でどんどん湧いてくる。なんなんですかこのダイナミズムは、って感じ。
書いていても頭の中に映像イメージのカット割りが浮んでくるほどで、もう完全に「ゾーン」状態ですね。
惜しむらくは、300余話を積み重ねた上でのラスト30数話(最終章「師走 令和五年十二月」)なので、読んでくれる方の人数が限られてること。
いやホント、絶対すごいのに。
マジもったいない。
とまあ、自画自賛はこの辺にしておきましょう。
こんなん読んでも誰もおもんないでしょうし、下手に自分でハードル上げすぎて、せっかく読んでくださってる方々に「あんだけ持ち上げててこの程度かよ」と思われてしまうのもよろしくない。
文章化してない細かい裏設定まで血肉になってしまっている作者のイメージを、表示されたテキストだけで接している読者の皆様のそれにどれだけミラーリングさせることができるのか。
その感想は、いずれお聞きしてみたいものです。