『外伝 〜ヴァン・ヘルシング教授の助手・20世紀初頭編〜』 23について、伯爵の寝室の設定を変更させていただきました。息子の部屋ではなく、妻の元療養部屋の設定とします。
最近本編や外伝の設定をコロコロ変えてしまってしまい、本当に申し訳ございません。ただ私は、出来れば原典と掛け離れた設定にはしたくないのです。自分でも結構読んだと思っているのですが、日本語版及び原文版原典を未だに読み返し、「これはこういう意味でいいのだろうか?」と気になったことは徹底的に調べております。最終的に本場イギリスの方にも質問をし、「こういうことだったのか」と今でも驚愕させられます。たとえ、自分にとって不都合な真実だったとしても、その中に唯一の救いを探し出し、それを本作の中に反映させられたらと思っております。
No Original No fan fiction!
なんて、ね。