先ほど、新作公開開始しました。
GWの間、時間あるし何か新しい物を書こうと思い立ちまして、書き始めた物です。
「彼女の秘密を知った僕は、逃亡を謀った。」
https://kakuyomu.jp/my/works/16816927862951082123シリアスな連載物です。
興味がありましたら、是非一読してみて下さい。
その他、連載中の作品のお話。
「愛しの彼女は地味で大人しいのに」
3章の終わりが目の前なんですが、筆が止まってしまっています。
ストックがあと2話しかなく危機的状況の為、それ以降の更新が現状未定です。 今日明日中に続きが書ければ良いのですが、何とかGW中に3章の終わりまでは辿り着いて一旦キリを付けられればと思ってます。
「バッドエンドのその先」
有難いことに沢山の反響を頂きまして、感謝しております。
この作品は、24話で完結します。すでに完結まで更新予約済で、GW中には終わります。
元々プロット無しの見切り発車で公開開始して、次の日には一気に最後まで書いたお話なので、色々と雑な部分が多いと思います。今回はあまりリアリティにも拘ってないので、その辺りご理解いただけると助かります。
沢山のコメントを頂いているので、内容に関して少しだけお答えします。
今回の寝取られ物を書くにあたって、他の作品に良くある様な、快楽によって堕ちるとか、別の男のステータスに惹かれてしまったとか、ではない物を書きたいと考えました。
それで思いついたのが、意思や頭の弱さ、タイミングの悪さ、間男のズル賢さでした。
マキがズルズルと言いなりになり続けてしまっているのは、罪悪感と恐怖と現実逃避が理由です。 正常な判断が全くできなくなっている為、助けを求めることも逃げ出すことも出来なくなっていると考えてこの様にしました。
間男に関しては、マキのその弱さ(マキは強引に迫っても怒ったりせず、大声で脅すと言いなりになる)に気付いてソコにつけ込み、調子に乗ってしまった結果、ここまでやらかしているという状況です。
因みに、6話まで書いていた時点で全く別のストーリーを考えていたのですが、7話以降書いていたら違う話になってしまい、軌道修正無理っぽいしコッチのが面白いやと、現在公開中のお話になりました。
あとがきを書く予定もありませんので、途中ですがココで少し言い訳という名の解説をさせて頂きました。
もう少し続きますので、引き続き楽しんで頂ければと思います。