現在連載中の「進撃の勘違い男」ですが、先ほど無事に最終話まで書き終えました。
この作品、自分でもびっくりするくらいPV伸びませんでした。なのに、毎話結構な数の応援コメントを頂いていました。
総PVと総コメント数の比率を出したら、自分の作品の中でもずば抜けた数値になるくらいに沢山の熱い応援コメントで溢れてまして、ホント嬉しい限りで。
ここまでネガティブや悪意のあるコメントが全くなくて、本当に主人公やヒロイン達、そして作者への熱い愛の籠ったコメントばかりなのも感謝感激です。
これって、つまり「万人には全然ウケないけど、マニアックな人にはハマる作品」ってことだよな?とか考え、「もうこうなったら、マニアにしかウケないようなコメディ全開で突き進んでやる!」と、セオリーとかお約束とかガン無視で、自分の書きたいように書きました。
そのお陰で、キャラ設定がブレブレだったり、辻褄が合わない発言があったりしたと思いますが、自分で読んでても「こんなおもろい小説、俺しか書けないよな!」と自画自賛しちゃってます。
内容に関しては、#50で完結します。
ラブコメと言いながらもコメディしていない似非ラブコメとは違い、最後までがっつりコメディしているラブコメです。
最後までもうしばらくお付き合い頂けると幸いです。