既に数日経ってしまいましたが、「失恋しても～」が一区切りつきました。
8月より毎日更新し続け中々大変でしたけど、最後までクオリティを落とすことなく終えられたと思います。
この作品は何が一番苦労したかというと、サブタイトルを考えることだったように思います。その中でも「フェイク・メガネ」というサブタイトルが自分の中でのベストＨＩＴでした。
お話として一番のお気に入りは、鈴木さんがヒナタさんにＢＬを布教する話ですね。 この話、オチ考えずに書き始めて、オチが脳内に降臨したときは「俺、天才かも！？」と自画自賛したものです。
因みにですが暴露しますと、当初はチョコちゃんをメインヒロインで考えてました。 実際に最初の章を書いてる頃はクミちゃんは完全な脇役のまま書いてて、書き進めているうちにクミちゃんをちょっと掘り下げた途端、止まらなくなってしまいそのままメインヒロインに昇格させてしまったという経緯があります。
なので２つ目の章からクミちゃんが活躍しはじめました。
第2部に関しては、色々考えて実際に数話書いてみたのですが、イマイチ長期的なイメージが湧かない為、今書いた話はボツにして、もう少し考えてみようと思ってます。
それ以外の作品に関して。
今自分自身一番ハマっています「例え勝てはしない勝負でも」ですが、今現在26話まで更新予約済です。出来る限り1日２話更新を継続させる予定です。
この作品は、私の好きな曲に「例え勝てはしないゲームでも、どうにかなるよ」という歌詞がありまして、そのフレーズから話を創作したらどんなの書けるかな？と書き始めた作品です。
結末はまだ決めてません。
暗くない明るいお話にしようと思ってます。
「純愛は～」については、ボチボチ書いてる状況です。
こちらは結末はだいたい決めていますので、それに向かって時間を進めながら思いついたエピソードを書いている状況です。 物語としては盛り上がりに欠ける話ばかりですが、私としては文章や描写の練習のつもりで書いていますので、ダラダラ感が否めないかと思います。
でも自分の作品の中でのイチ推しキャラが、実はヒマワリさんだったりもします。
最近ネガティブなノートばかりでしたので、たまにはこんなお話しも。